親和の再変化

2004年6月23日 翻訳
Affinity Morphing Again
by Caleb Durward (PlayorDraw.com)
http://www.playordraw.com/db/article.asp?ID=491
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》禁止後、《頭蓋囲い/Cranial Plating》や《五元のプリズム/Pentad Prism》を入れて頑張ってる親和ですが、今日は??親和を紹介。
まずはリストを。

4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《クムラックス/Qumulox》
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》

2《金属モックス/Chrome Mox》
3《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《五元のプリズム/Pentad Prism》
4《爆片破/Shrapnel Blast》
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4《物読み/Thoughtcast》

4《真鍮の都/City of Brass》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《空僻地/Glimmervoid》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
2《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》

(サイドボード)
4《無効/Annul》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《野火/Flashfires》
4《炉のドラゴン/Furnace Dragon》


《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が入ってませんね。斬新・・・というべきか物足りないというべきか(^^;

ちょっとだけカード解説を。

・《クムラックス/Qumulox》
《ブルードスター/Broodstar》より早く場に出せるし、《炉のドラゴン/Furnace Dragon》が出てきても生き残ることができるんだ。また《神の怒り/Wrath of God》を打たれたあとに出して《爆片破/Shrapnel Blast》と共に対戦相手を葬ることもできたりするカードだ。

・《五元のプリズム/Pentad Prism》
《〜のタリスマン/Talisman of 〜》よりいいね、これは。《クムラックス/Qumulox》や《炉のドラゴン/Furnace Dragon》の色マナを出せるし、普通にマナブーストにもなる。赤マナと青マナが出せるタリスマンがあればそっちのほうがいいけど、無いものは無いからね。

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簡単に??ことはいいことだデッキです。
マッチアップは、やはり変わっていようと「親和デッキ」であることには間違いないのでサイドボード後がつらいようです。特に《酸化/Oxidize》と《永遠の証人/Eternal Witness》は・・・

《歯と爪/Tooth and Nail》デッキと《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》親和以外のデッキに対してはメインでは有利なのでそれなりに強そうです。
 

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