昨日は赤単を紹介したのですが、赤単は皆考えるらしく普通すぎでしたね。
そこで今日は親和の紹介です。ええ、昨日親和の紹介は割合って言ってますが
今日紹介するのはちょっと違うタイプなのです。
では早速デッキリストをどうぞ。

●Common Cards Affinity ver2.0
4《金属ガエル/Frogmite》
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

4《溶接の壺/Welding Jar》
4《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4《五元のプリズム/Pentad Prism》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》
3《流れ込む知識/Rush of Knowledge》

4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2《伝承の樹/Tree of Tales》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
3《島/Island》


パっと見で普通の親和とは違います。
まず生物が16枚で土地が21枚。ここら辺は調整によって変わると
思いますが低コストで優秀なアーティファクトクリーチャーが存在しない
のでいっそ高性能な16枚の精鋭に絞りました。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》も、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》《エイトグ/Atog》などアーティファクトをサクれる生物がいないため不採用に。土地が21枚なのは《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の5マナまで土地を伸ばさないといけないからです(《五元のプリズム/Pentad Prism》がある程度マナサポートしてくれますが)。これも調整で増減しそうです。

で、何が普通のタイプと違うかというと
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》!!
デッキに入ってる生物のマナコストを見ると
4マナ:4
6マナ:4
7マナ:8
つまり生物がいる状態でプレイするだけで大量にドローすることができるのです。
以前からコモンのみの親和は息切れしやすくイマイチだなーと思っていた
のですがこのカードの採用によってかなり後半も戦いやすくなったと思います。

あとは《五元のプリズム/Pentad Prism》の採用です。
単純にマナを出すためだけのものですが重要なのはマナ加速できることです。
普通に《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》を出すためのマナに始まり
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》を打つためなどなど。《彩色の宝球/Chromatic Sphere》ではマナが増えることはないですからね。

まだまだ調整の予知があるような気もしますが《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の投入によって新しい光が見えた感じがします。

(´ー`)。oO(これ使おうかな・・・強いし・・・)

(´д`)。oO(なら晒すなって感じもしますけど・・・)
 
 
■スロ■

友達と行って+22K。引きが強いような弱いような微妙な感じでした。
しかし、北斗はキャシーのせいか
 
昨日:BB5回中3回パンチで終了
今日:BB4回中3回パンチで終了


パンチコワイワァ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
  
 
■ネ兄■

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜祝90000Hit!゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*

毎度閲覧してくださった方々、不思議のダンジョンB30Fより深く感謝いたします。
(元ネタわからない人いたらすいません^^;)
 
MTGの戦略的な記事はそう多くないですがこれからも閲覧していただければ
幸いです。加えてはてなアンテナに登録してくれてくださってる方々、
この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m
 

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