MOでまた怪しいフォーマットが誕生しました(・∀・)ニヤニヤ
正確にはフォーマットではないのですがゲームの内容がまったく
違うものになるので別物と言って良いでしょう。
詳しいことは
ちゃっぴー小屋オンライン(謎)
http://chappie.seesaa.net/article/3210942.html
でどうぞ。アバターの能力も掲載してあり必見です。
 
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
手札8ライフ27
クリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび、そのクリーチャーは「飛行・先制攻撃・トランプル・速攻・プロテクション(黒)・プロテクション(赤)・警戒」の中から無作為に選ばれた2つの能力を持った状態で場に出る。
使うなら速攻デッキですかね。しかし「無作為に」ってところが微妙…コントロール相手にプロ赤と警戒持ってもあまり意味が無いですからね。手札とライフはおいしいものの全体的に微妙。
 
《電結の監視者/Arcbound Overseer》
手札6ライフ23
あなたのアップキープの開始時、対象のあなたがコントロールするクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個乗せてもよい。

あなたのアップキープの開始時、対象のあなたがコントロールするパーマネントの上に蓄積カウンターを1個乗せてもよい。
《エネルギー室/Energy Chamber》がある状態になります。親和使うならこれが有効?
 
《極楽鳥/Birds of Paradise》
手札7ライフ17
あなたがコントロールする土地は、「T:あなたのマナ・プールに好きな色マナを1つ加える」の能力を持つ。
絶対に色事故しないアバター。《島/Island》だけで5色デッキが使えたりします。ということは《島/Island》ばかり入れたほかの色のデッキで《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が使えるということですね(゜Д゜;∬アワワ・・・
 
《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》
手札7ライフ18
(X)、点数でみたマナ・コストがXのアーティファクトを生け贄に捧げる:対象のクリーチャーかプレイヤーにX点のダメージを与える。
・・・(゜?゜)イラネ。弱くは無いのでしょうが有効に活用できるデッキが無さそうです。
 
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
手札9ライフ17
(1):対象のあなたがコントロールするパーマネントは、無作為に選ばれた、既に持っているものと重複しない1色のプロテクションを得る。
「無作為に」・・・が曲者(-_-)運が悪ければ付けたい色のプロテクションが出るまで5マナかかることになります。能力はちょっと弱めですが手札9は(・∀・)イイ!!
 
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
手札8ライフ21
あなたは、1/1の「T:あなたのマナ・プールに(G)を加える」を持つ緑のエルフ・トークン1体コントロールしている状態でゲームを開始する。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が出た状態でスタートします。単純にマナ加速として使えるのでかなり強いのではないでしょうか。手札とライフも増えるので個人的にかなり強いと思います。
 
《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》
※初期アバター 手札6ライフ23
あなたがクリーチャー呪文をプレイするたび、1/1の緑の苗木(Saproling)トークンを1個場に出す。
何かコンボに使えそうな匂いがします。ゴブリンとかで使っても打撃力アップですね。
 
《刻まれた巫女/Etched Oracle》
手札8ライフ16 あなたは呪文のコストを払う代わりに、(W)(U)(B)(R)(G)を払ってもよい。
《太陽の拳/Fist of Suns》が出た状態で戦えます。
《太陽の拳/Fist of Suns》なんて使ったことありませんが何か?( ´_ゝ`)
 
《堕天使/Fallen Angel》
手札7ライフ15
あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、対象の対戦相手は1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
意外とうざそうです。《神の怒り/Wrath of God》で一掃したらドレインが待っているとか…(`皿´)ウゼー ウィニー向けですがコンボデッキに使われる可能性もありそうです。
 
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
手札7ライフ14
あなたがコントロールする、トークンでないクリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーは対象のクリーチャーに0から4の間の無作為な数のダメージを与える。
また「無作為な」ですか( ´Д`)しかも必ず与えなければなりません。相手がコントロールデッキで生物を出していなかったらこっちが自爆するだけです。ライフも激減するしきつそうです。メタ次第では活躍するかも。
 
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
※初期アバター手札7ライフ17
あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
ウィニーデッキと相性良さそうです。地味ですが結構強いのでは?
 
《にやにや笑いの悪魔/Grinning Demon》
※初期アバター 手札6ライフ18
あなたがコントロールする、トークンでないクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、対象の対戦相手は手札を1枚捨てる。
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》サクって1枚捨てさせるのは(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ 《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》とも相性良さそうです。
 
《静風の日暮/Higure, the Still Wind》
手札6ライフ23
あなたがコントロールする、トークンでないクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーから無作為にクリーチャー・カードを1枚選び、それを公開し、それを手札に加える。
ゴブリンデッキと(ry
なんかゴブリンのことばかり思い浮かべてしまいます(;・∀・)
別にゴブリンデッキを使っているわけじゃないんですけどね。
 
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
手札6ライフ13
ゲーム開始時、対象の対戦相手の手札を見る。あなたはその中から土地でないカードを1枚選び、そのプレイヤーはそれを捨てる。

(X)、Xライフ支払う:対戦戦相手の墓地にある、点数でみたマナ・コストがXであるクリーチャー・カードを対象とする。それをあなたのコントロール下で場に出す。
初期ライフが少なすぎるためにリアニメイト能力を使う回数は限られてしまいそうです。弱くないけどバランスが悪いという感じがします。
 

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