タイトル長すぎたので略
2004年8月25日 翻訳http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7942タイトル長すぎです(笑)
この記事にはデザイアデッキ(《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix》デッキというべきかも?)、親和、そして赤青コントロール(ブロック構築)が紹介されています。今回は以前MOで戦ったことのある赤青コントロールをピックアップしてみました。
早速デッキリストをどうぞ。
(注)ミラディンブロック構築デッキです。
●Cheesequake
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
1《メガエイトグ/Megatog》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《卑下/Condescend》
4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《大焼炉/Great Furnace》
6《島/Island》
8《山/Mountain》
2《教議会の座席/Seat of the Synod》
(サイドボード)
2《残響する破滅/Echoing Ruin》
3《火炎崩れ/Flamebreak》
1《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
3《最後の言葉/Last Word》
2《メガエイトグ/Megatog》
4《粉砕/Shatter》
従来の赤単コントロールに青のカウンターとドローを加えたというものです。
使い方としては・・・
このデッキは古いカウンターバーンスタイルのデッキだ。最初の数ターンは相手の呪文をカウンターしたり小さなクリーチャーを殺したりしながら《知識の渇望/Thirst for Knowledge》で手札を整え、《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》でマナベースを確立させていこう。その後は《弧炎撒き/Arc-Slogger》や《炉のドラゴン/Furnace Dragon》、《メガエイトグ/Megatog》などのでかいクリーチャーのお出ましだ。私はよく7ターン目に《メガエイトグ/Megatog》で21点のダメージをたたき出したり《炉のドラゴン/Furnace Dragon》で親和デッキのパーマネントを根こそぎ消したりしたよ。なお、《煮えたぎる歌/Seething Song》は3ターン目に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を出したり《卑下/Condescend》のXを大きくするために使おう。
だ、そうです。
赤単では《最後の言葉/Last Word》と《永遠の証人/Eternal Witness》で行動を抑制されたり、《粗野な覚醒/Rude Awakening》で一撃必殺されたりしましたが青が入ることでそれらをある程度は防げるようです。赤単のような《爆片破/Shrapnel Blast》などによる火力の爆発性は無くなりましたが変わりにできることが増えたので良しということですね。
ちなみに・・・私は赤単を使ってこの赤青に負けました。゜(゜´Д`゜)゜。
(ブロック構築デッキですが)機会があれば是非使ってみてください。
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
コメント