ギルドパクトカード評価
2006年1月28日 Magic Onlineある程度ベータのリーグをやったのでなんとなくわかってきました。とりあえず今日は青と白です。
Droning Bureaucrats / 無感情な官僚 (3)(白)あまり強くありませんでした(;・∀・)マナ掛かり杉。
クリーチャー ― 人間(Human)・アドバイザー(Advisor) Guildpact,アンコモン
(X),(T):このターン、点数で見たマナ・コストがXである各クリーチャーは、攻撃やブロックに参加できない。
1/4
Ghost Warden / 幽霊の管理人 (1)(白)弱いはずもなく。4枚デッキに入れてもいいでしょう。
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Guildpact,コモン
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
1/1
Harrier Griffin / 侵略グリフィン (5)(白)押してる時は強いけど守りに回ると微妙な感じでした。
クリーチャー ― グリフィン(Griffin) Guildpact,アンコモン
飛行
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
3/3
Shrieking Grotesque / 金切り声の混種 (2)(白)最初はかなり強いと思ったものの、所詮は2/1。《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》と似たような感じかと。
クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) Guildpact,コモン
飛行
金切り声の混種が場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。金切り声の混種をプレイするために(黒)が支払われた場合、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
2/1
Spelltithe Enforcer / 呪文税の処罰者 (3)(白)(白)出されるとうざいですが、出してる方としては大した影響が無いように感じました。あと5マナなんでこいつが場に出るときは既に相手の場に土地が並んでるのがちょっと痛いかも。
クリーチャー ― 象(Elephant)・ウィザード(Wizard) Guildpact,レア
いずれかの対戦相手が呪文をプレイするたび、そのプレイヤーは(1)を支払わない限りパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
3/3
Steamcore Weird / 蒸気核の奇魔 (3)(青)1/3付き《ショック/Shock》と考えた方がいいです。《現実からの剥離/Peel from Reality》や《立ち退きの印/Mark of Eviction》と相性良し。
クリーチャー ― 奇魔(Weird) Guildpact,コモン
蒸気核の奇魔が場に出たとき、蒸気核の奇魔をプレイするために(赤)が支払われた場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。蒸気核の奇魔はそれに2点のダメージを与える。
1/3
AEtherplasm / 霊気の原形質 (2)(青)(青)最低でもブロック→戻るという動きができるので紙ではないです。が、攻撃には向かないし火力ですぐ死ぬ上に4マナと重いのでデッキには入れない方がいいかと。
クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) Guildpact,アンコモン
霊気の原形質がクリーチャーをブロックするたび、あなたは霊気の原形質をそのオーナーの手札に戻してもよい。そうした場合、あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚、そのクリーチャーをブロックしている状態で場に出してもよい。
1/1
ギルドパクトカード評価2
2006年1月28日 Magic OnlineCremate / 死体焼却→画像 (黒)効果は違うものの同じキャントリップの《テラリオン/Terrarion》に似た感じ。発掘を阻止できるのが素晴らしい。優先して取るカードじゃないですけどね。
インスタント Guildpact,コモン
墓地にあるカード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。
カードを1枚引く。
Exhumer Thrull / 掘り起こしスラル (5)(黒)憑依つき《グレイブディガー/Gravedigger》。最初は重すぎかな?と思ったもののシールドではさほど気にならず、かつ3/3というサイズが意外に役立ちました。
クリーチャー ― スラル(Thrull) Guildpact,アンコモン
憑依(このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く)
掘り起こしスラルが場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3
Orzhov Euthanist / オルゾフの安死術士 (2)(黒)使い所が限られますがそこそこ優秀。狂気に関してもそうですが《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》の評価があがりそうです。
クリーチャー ― 人間(Human)・暗殺者(Assassin) Guildpact,コモン
憑依(このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く)
オルゾフの安死術士が場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、このターンにダメージを与えられているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
2/2
Revenant Patriarch / 亡霊の首領 (4)(黒)能力はおまけ程度。単なる4/3と考えたほうがいいかも。
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Guildpact,アンコモン
亡霊の首領が場に出たとき、亡霊の首領をプレイするために(白)が支払われた場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。
亡霊の首領はブロックに参加できない。
4/3
Skeletal Vampire / 骸骨の吸血鬼 (4)(黒)(黒)使われたらかなり強かったです。何より再生が強い。ゲーム後半になればトークンを量産することもできるのでいい感じです。ちなみに白の《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit》もBatトークン出すので相性○。
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・スケルトン(Skeleton) Guildpact,レア
飛行
骸骨の吸血鬼が場に出たとき、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
(3)(黒)(黒),コウモリを1体生け贄に捧げる:飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
コウモリを1体生け贄に捧げる:骸骨の吸血鬼を再生する。
3/3
Hypervolt Grasp / 超電撃の掌握 (2)(赤)付ける→戻す→他の生物に付ける という流れで2〜3点与えることも可能。
エンチャント ― オーラ(Aura) Guildpact,アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、以下の能力を持つ。「(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える」
(1)(青):超電撃の掌握をそのオーナーの手札に戻す。
Ghor-Clan Savage / ゴーア族の野人 (3)(緑)(緑)単純に5マナ5/6。狂気があるせいでブラフアタックを頻繁に目撃します…。ちなみにコモンです。
クリーチャー ― ケンタウルス(Centaur)・狂戦士(Berserker) Guildpact,コモン
狂喜3(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る)
2/3
Silhana Starfletcher / シラナの星撃ち (2)(緑)劣化版《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves》といった感じ。緑+一色ならもっと良かったんですけどね。地味に飛行をブロックできる能力も評価できますが、まぁ7点くらいかと。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid)・射手(Archer) Guildpact,コモン
シラナの星撃ちが場に出たとき、色を1色選ぶ。
(T):あなたのマナ・プールに、選ばれた色のマナ1点を加える。
シラナの星撃ちは、それが飛行を持つかのようにブロックに参加できる。
1/3
Wildsize / 野生の寸法 (2)(緑)多少重いものの、カード引けるのは素晴らしい。しかも地味にトランプルが痛い!
インスタント Guildpact,コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともに、トランプルを得る。
カードを1枚引く。
クラントーナメント
2006年1月28日 Magic Online■MO■
クラン THE DARK主催のトーナメントがあったので出場してきました。フォーマットはShooting Star主催のやつと同じでコモンスタンダード。持参したデッキは前回とほぼ一緒の青黒忍者で、サイドの《引き裂かれた記憶/Shred Memory》2枚を《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》2枚に変更したのみです。
●1回戦vs Lucia01さん@赤青バーン
やたら火力とティム系が詰まっています。何かメタられてる気がするのですが・・・(;・∀・)大半の忍者は焼かれてしまうものの、メインはカウンター無しのようなので《死の否定/Death Denied》でアドバンテージとって勝ち。2戦目はちょこちょこカウンターされるものの、《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》を変成しつつ《死の否定/Death Denied》で回して勝ち。
●2回戦vs kotarosato04さん@赤青バーン
どうやらTHE DARKのメンバーはティム積みまくりのようです(;・∀・)1戦目はそこそこの戦いをするものの、土地祭りで負け。2本目は相手が事故で勝ち、3本目は《風のドレイク/Wind Drake》連打されて負け。
忍者は忍術で出たあとに焼かれると単純にテンポを失うのでメタられているとちょっとつらいです。あと構成的にタフネス2以上の飛行がつらく、まさに赤青バーンは忍者封じにはぴったりだと思います。
ということで結果は4位タイ。賞品として《忍び寄る虎/Stalking Tiger》アバターx2を頂きました。ミラージュ祭りの参加賞なのですが、出場してないため持ってなかったので調度良かったです。
クラン THE DARK主催のトーナメントがあったので出場してきました。フォーマットはShooting Star主催のやつと同じでコモンスタンダード。持参したデッキは前回とほぼ一緒の青黒忍者で、サイドの《引き裂かれた記憶/Shred Memory》2枚を《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》2枚に変更したのみです。
●1回戦vs Lucia01さん@赤青バーン
やたら火力とティム系が詰まっています。何かメタられてる気がするのですが・・・(;・∀・)大半の忍者は焼かれてしまうものの、メインはカウンター無しのようなので《死の否定/Death Denied》でアドバンテージとって勝ち。2戦目はちょこちょこカウンターされるものの、《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》を変成しつつ《死の否定/Death Denied》で回して勝ち。
●2回戦vs kotarosato04さん@赤青バーン
どうやらTHE DARKのメンバーはティム積みまくりのようです(;・∀・)1戦目はそこそこの戦いをするものの、土地祭りで負け。2本目は相手が事故で勝ち、3本目は《風のドレイク/Wind Drake》連打されて負け。
忍者は忍術で出たあとに焼かれると単純にテンポを失うのでメタられているとちょっとつらいです。あと構成的にタフネス2以上の飛行がつらく、まさに赤青バーンは忍者封じにはぴったりだと思います。
ということで結果は4位タイ。賞品として《忍び寄る虎/Stalking Tiger》アバターx2を頂きました。ミラージュ祭りの参加賞なのですが、出場してないため持ってなかったので調度良かったです。