紅蓮術士と召集【翻訳】・その2
2004年5月15日 翻訳続きです。
vs赤単ゴブリン/ゴブリン召集（勝率60％）
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》を出したもの勝ち。これにつきるね。このマッチアップにおいて《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》は大きなアドバンテージをもたらしてくれる。攻撃力が上がった上に最後にはクリーチャーを全滅させることができるんだから。
・サイドアウト
3《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》
2《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
・サイドイン
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》は必要ないね。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》はいいカードなんだけどメインの《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》と同じようにアドバンテージは得れないだろう。
vs《歯と爪/Tooth and Nail》（勝率60％）
こっちデッキはコントロール殺しだ。戦略はvs青白の時と同じでいいだろう。出来る限り《白金の天使/Platinum Angel》を出される前に倒してしまおう。
・サイドチェンジなし
サイドボードは無し。少し幸運なのは、現在のメタは親和だからみんな親和用にサイドボードスペースを割いていてこのデッキに対するサイドボードカードは少ないだろうということだ。
vs BGセメコン（勝率70％）
もう1つのコントロールデッキだ。だけど《死の雲/Death Cloud》を打たれようともマナベースを再構築し《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》を打つこともできるだろう。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》があれば《死の雲/Death Cloud》を打たれてもアドバンテージをある程度得ることができるだろう。
・サイドアウト
2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
・サイドイン
2《爆破/Detonate》
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》はあまり効果が無いので相手の《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を壊すための《爆破/Detonate》をサイドインしよう。
─────────────────────────────────
今回は《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》というマニアック？なカードを入れた召集についての記事を翻訳してみました。あまり注目されていないカードを使うことは非常に関心します。
今回もうまく訳せなかったり理解できなかった部分が多々ありました。修行がまだまーだ足りませんね(-＿-)精進します。
vs赤単ゴブリン/ゴブリン召集（勝率60％）
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》を出したもの勝ち。これにつきるね。このマッチアップにおいて《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》は大きなアドバンテージをもたらしてくれる。攻撃力が上がった上に最後にはクリーチャーを全滅させることができるんだから。
・サイドアウト
3《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》
2《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
・サイドイン
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》は必要ないね。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》はいいカードなんだけどメインの《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》と同じようにアドバンテージは得れないだろう。
vs《歯と爪/Tooth and Nail》（勝率60％）
こっちデッキはコントロール殺しだ。戦略はvs青白の時と同じでいいだろう。出来る限り《白金の天使/Platinum Angel》を出される前に倒してしまおう。
・サイドチェンジなし
サイドボードは無し。少し幸運なのは、現在のメタは親和だからみんな親和用にサイドボードスペースを割いていてこのデッキに対するサイドボードカードは少ないだろうということだ。
vs BGセメコン（勝率70％）
もう1つのコントロールデッキだ。だけど《死の雲/Death Cloud》を打たれようともマナベースを再構築し《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》を打つこともできるだろう。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》があれば《死の雲/Death Cloud》を打たれてもアドバンテージをある程度得ることができるだろう。
・サイドアウト
2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
・サイドイン
2《爆破/Detonate》
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》はあまり効果が無いので相手の《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を壊すための《爆破/Detonate》をサイドインしよう。
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今回は《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》というマニアック？なカードを入れた召集についての記事を翻訳してみました。あまり注目されていないカードを使うことは非常に関心します。
今回もうまく訳せなかったり理解できなかった部分が多々ありました。修行がまだまーだ足りませんね(-＿-)精進します。
MMD ドラフトの手引き−赤その2
2004年4月30日 翻訳MMD Drafter’s Guikde -Red Part?
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7204
MMD Drafter’s Guikde -Red Part?
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7205
(StarCityGames)
その1は前回（下）の日記に掲載しています。では続きを。
●ダークスティール−コモン
1. 《とげの稲妻/Barbed Lightning》
2. 《残響する破滅/Echoing Ruin》
3. 《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
4. 《鋳潰し/Unforge》
5. 《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
論外. 《よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre》
論外. 《狂ったゴブリン/Crazed Goblin》
論外. 《炎上/Inflame》
《鋳潰し/Unforge》について
シールドではメインに入る価値はあるけど、ドラフトにおいてはサイドボード候補かな。理由はやはり手札に腐ることが多いから。しかし相手のデッキ次第では効くのでそれほどクリーチャーが必要でない限りはピックしておいてサイドボードに潜ませておくのが良いだろうね。
●ダークスティール−アンコモン
1. 《火の玉/Fireball》
2. 《解体作業/Dismantle》
3. 《ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar》
4. 《ゴブリンの考古学者/Goblin Archaeologist》
論外. 《怒りの涙/Tears of Rage》
著者は《ゴブリンの考古学者/Goblin Archaeologist》はたいしたことなく、使う場合には運が必要だ〜と言っています。確かに言っていることは正しいのですが・・・《ゴブリンの考古学者/Goblin Archaeologist》に3つのアーティファクトを壊されて負けたオイラの立場はどうなるんでしょう（´・ω・｀）
●ダークスティール-レア
1. 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
2. 《精霊のワンド/Wand of the Elements》
3. 《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
4. 《凶暴な打撃/Savage Beating》
5. 《火炎崩れ/Flamebreak》
6. 《分流/Shunt》
7. 《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad， Goblin Tinkerer》
個人的には6位と7位が逆かな…？
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》については
Fireball Isn’t All It’s Cracked Up To Be!(StarCityGames)をどうぞ。
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7080
たまには英語にも触れなきゃね♪（MO廃人nonsugarの戯言：翻訳）
http://diarynote.jp/d/40014/20040415.html
─────────────────────────────────
誤訳の指摘、ランキングについての意見などがあれば[HOME]の掲示板または
日記でレスくださいな(＊´∀｀)おまちしてます。
MMD ドラフトの手引き−赤その1
2004年4月30日 翻訳MMD Drafter’s Guikde -Red Part?簡単に言うとリミテッドにおけるカードのランキング付けです。
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7204
MMD Drafter’s Guikde -Red Part?
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7205
(StarCityGames)
前回は「白」のランキング付けでしたが今回は燃える闘魂の「赤」です（謎）
では早速みていきましょう。
●ミラディン−コモン
1. 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
2. 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
3. 《粉砕/Shatter》
4. 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
5. 《鉄のマイア/Iron Myr》
6. 《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
7. 《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
8. 《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
9. 《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
10.《大焼炉/Great Furnace》
11. 《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
12. 《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot》
13. 《金床の拳/Fists of the Anvil》
14. 《溶鉄の雨/Molten Rain》
論外.《ゴブリンの打撃者/Goblin Striker》
論外.《戦争の扇動/Incite War》
論外.《煮えたぎる歌/Seething Song》
個人的には13位以下も論外なのですが・・・。
●ミラディン-アンコモン
1. 《手綱取り/Grab the Reins》
2. 《爆片破/Shrapnel Blast》
3. 《花崗岩の破片/Granite Shard》
4. 《爆破/Detonate》
5. 《くじけた忠誠/Fractured Loyalty》
6. 《炎歩スリス/Slith Firewalker》
7. 《錆口のオーガ/Rustmouth Ogre》
8. 《エイトグ/Atog》
9. 《鍛冶場の鎧/Forge Armor》
●《くじけた忠誠/Fractured Loyalty》について少し
このカードは《支配魔法/Control Magic》なんだ！
・・・ただし次のうちの4〜5枚はデッキにいれないといけないかな。
赤: 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
《花崗岩の破片/Granite Shard》
白: 《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
《真珠の破片/Pearl Shard》
青: 《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》
《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》
緑: 特になし
黒: 特になし
アーティファクト:
《チス＝ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》
《チス＝ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
《通電式構成物/Voltaic Construct》
《まばゆい光線/Blinding Beam》も（最悪タップしてしまうけど）コントロールを得るのに使えるし、電結のカウンターを移動する場合もコントロールを得れていい感じだ。《エイトグ/Atog》や《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》《落とし子の穴/Spawning Pit》があればパクったあとにサクることもできる。
既に《くじけた忠誠/Fractured Loyalty》を持っていてダークスティールで《とげの稲妻/Barbed Lightning》または《レオニンのボーラ/Leonin Bola》のどちらかをピックする場合、《とげの稲妻/Barbed Lightning》なら優秀な除去1枚を手に入れただけだ。しかし《レオニンのボーラ/Leonin Bola》の場合は《支配魔法/Control Magic》もついてくるんだ。もちろん、《とげの稲妻/Barbed Lightning》をとってあとから《レオニンのボーラ/Leonin Bola》が流れてくるのを待つという選択肢もあるけどね。
注意点としてはいくら《くじけた忠誠/Fractured Loyalty》に相性が良いからといって《チス＝ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》などを大量に入れたりしないこと（4〜5枚が妥当）と、《心材の破片/Heartwood Shard》や《電位式キー/Galvanic Key》などのしょぼすぎるカードは入れないようにすることかな。
●ミラディン-レア
1. 《弧炎撒き/Arc-Slogger》
2. 《メガエイトグ/Megatog》
3. 《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh， Iron Golem》
4. 《ヴァルショクの戦場の達人/Vulshok Battlemaster》
5. 《戦争の精霊/War Elemental》
論外. 《集団恐慌/Mass Hysteria》
論外. 《財宝発掘/Trash for Treasure》
論外. 《焦熱の計画/Fiery Gambit》
論外. 《兵員の混乱/Confusion in the Ranks》
《戦争の精霊/War Elemental》は99％使わないけど一応ランクインらしいです。
文字数制限が来たので続きは次回（上）に掲載します。
The Solution to Standard? The Evolution of Ponza
(PlayorDraw.com)
http://www.playordraw.com/db/article.asp?ID=348
Regionals（地区予選）に向けてのポンザのDS無しバージョンから調整後の
バージョンまで紹介しています。下記のリストは調整後のものです。
●Ponza2004
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
3《アヴァラックス/Avarax》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker》
3《金属モックス/Chrome Mox》
3《破砕/Demolish》
4《残響する破滅/Echoing Ruin》
4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《星の嵐/Starstorm》
4《石の雨/Stone Rain》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
20《山/Mountain》
（サイドボード）
4《爆破/Detonate》
2《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
2《野火/Flashfires》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
●各カードの解説
・《金属モックス/Chrome Mox》
1ターン目《炎歩スリス/Slith Firewalker》！これにつきるね。
しかし4枚は多すぎるので3くらいがちょうどいいだろう。
・《アヴァラックス/Avarax》が3枚
別に「3」フェチじゃないよ？大体のゲームでは2〜3枚しかプレイしないから3枚にしたんだ。君の地域に白系コントロールが多いなら是非4枚にして欲しい。
・《残響する破滅/Echoing Ruin》か《粉砕/Shatter》か
どちらも良いカードだがアドバンテージを取るのに優れたほうを選択した。親和はよく同じカードを2〜3枚プレイしてくるからそれらを壊すためにだ。一旦デッキに《残響する破滅/Echoing Ruin》が入ってることを相手が知ったら《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》がいない限り2枚目の同名のカードをプレイするのを躊躇するだろうしね。
・《赤の防御円/Circle of Protection: Red》対策は？
デッキには15枚の土地破壊が入っている。土地を壊しつつ《アヴァラックス/Avarax》の群れで攻撃すれば相手は少ないマナで頑張って《アヴァラックス/Avarax》のダメージを軽減するだろう。その間に無色である変異（《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》）やクリーチャー化した《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で殴ればいい。もし、本当に《赤の防御円/Circle of Protection: Red》が怖いのならサイドの《野火/Flashfires》を《選別の秤/Culling Scales》に変えるべきだ。《選別の秤/Culling Scales》は防御円だけじゃなく《稲妻の裂け目/Lightning Rift》《霊体の地滑り/Astral Slide》《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》に効くカードだ。が…自分の《炎歩スリス/Slith Firewalker》やモックスも壊れてしまう場合があるから入れるかどうかは個人の好みによるかな。
・《炉のドラゴン/Furnace Dragon》はどこ？
《炉のドラゴン/Furnace Dragon》はこのデッキには合っていない。ドラゴンのための《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》は2ターン目スリスのためのマナベース邪魔だし、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》を減らさなければならなくなるからね。
●各デッキとの相性
vs親和
メイン30：70、サイド後40：60
サイドでランデスを抜いて除去を追加しても、つらいことには変わりなし。《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》は親和に対しては遅すぎるからサイドインしちゃダメだよ。
vsゴブリン召集
メイン40：60、サイド後50：50
メインは《星の嵐/Starstorm》引かないと無理っぽい。サイドは《紅蓮地獄/Pyroclasm》が入って全体除去が7枚になるから少しはましになるはず。
《歯と爪/Tooth and Nail》デッキ
メイン、サイド後共に70：30
トロン（または《雲上の座/Cloudpost》）を壊していれば相手は《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》か《忘却石/Oblivion Stone》くらいしか出してこない。それらはポンザにとってそんなに効かないので問題ないだろう。サイド後は《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》を1〜2ターンに出せればそれで勝ったも同然だ。
白コン系（サイクリングやWMC）
メイン65：45、サイド後55：45
このマッチアップではほとんどアーティファクト破壊が役に立たない。もしも《減衰のマトリックス/Damping Matrix》とかが邪魔でも一応（サイドインする）《爆破/Detonate》もあるからね。あとは《赤の防御円/Circle of Protection: Red》を引かれないように祈るだけだ。
BGセメタリーメイン、サイド後共に60：40
このマッチアップは「どれだけ無駄カードを引かないか」にかかっている。土地破壊で相手の緑マナベースを破壊すれば相手は動きが鈍くなるし、黒マナx3を維持させなければ《死の雲/Death Cloud》も腐るからね。《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》は《極楽鳥/Birds of Paradise》を焼くために引くといいね。サイド後は《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》のためにも《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》を投入だ。
───────────────────────────────────
今回は比較的くだけた感じで書いて（訳して）みました。しかし、翻訳というより
は読んだもの自分で書き直した感じですね。省略や表現の変更がかなりあります。
もっと修行が必要ですね。精進します（-人-）
元文：The State of White Weenie #3
（PlayorDraw.com）
http://www.playordraw.com/db/article.asp?ID=343
サンプルデッキ紹介に近いです。コメントはざっくりかつ適当な翻訳で。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
（※まず最初に前の2つの白ウィニーに関する記事があります。しかし、テストしても
弱く、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》と《減衰のマトリックス/Damping Matrix》に苦しんでいます。それに対する回答として…）
まず最初に色を散らすことを見ていくべきだ。
●色を散らす
一般的に白ウィニーを改良する場合は「色を散らす」ことを試みる。
色を散らす理由の一つに「アーティファクト破壊」がある。白には
《供犠台の光/Altar’s Light》以外のアーティファクト破壊が欠けている。
したがって、散らす色は「緑」または「赤」ということになる。
●緑を散らす
緑は最良のアーティファクト破壊ができる色である。《酸化/Oxidize》は最は最高のアーティファクト破壊だ。しかし、さらに注目すべきカードがある。現在、《帰化/Naturalize》はほぼ手札に腐ることがないので《酸化/Oxidize》より良いだろう。さらに緑を散らす別の大きな利点は《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》などの土地が使えることである。最後に、加えるべきカードは《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》である。これは相手の《神の怒り/Wrath of God》後や、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》で引きまくったあとに貴方が勝つためのカードである。
サンプルデッキ（緑バージョン）
4《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
4《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper》
4《熟達の刃の精鋭/Deftblade Elite》
3《レオニンのシカール/Leonin Shikari》
4《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
3《銀騎士/Silver Knight》
4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
1《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》
2《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
3《帰化/Naturalize》
4《急報/Raise the Alarm》
4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
2《森/Forest》
10《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
（サイド）
2《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
3《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
2《希望の使者/Emissary of Hope》
1《帰化/Naturalize》
3《酸化/Oxidize》
4《ひっかき爪/Scrabbling Claws》
●赤を散らす
赤を散らす理由は2つ、「アーティファクト破壊」と「直接ダメージ」だ。問題としては「エンチャント破壊がないこと」と「赤白の土地がないこと」である。そのために《真鍮の都/City of Brass》や《空僻地/Glimmervoid》のいずれかを使わなければならない。
《爆片破/Shrapnel Blast》はこのデッキにとって大きな恩恵であり、フィニッシャーにもなる。厄介なクリーチャーの除去にもどうぞ。
サンプルデッキ（赤バージョン）
4《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
4《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper》
3《熟達の刃の精鋭/Deftblade Elite》
3《レオニンのシカール/Leonin Shikari》
4《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
3《銀騎士/Silver Knight》
4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
3《急報/Raise the Alarm》
3《爆片破/Shrapnel Blast》
4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
4《古えの居住地/Ancient Den》
3《真鍮の都/City of Brass》
4《大焼炉/Great Furnace》
1《山/Mountain》
8《平地/Plains》
（サイドボード）
3《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
3《残響する破滅/Echoing Ruin》
2《希望の使者/Emissary of Hope》
4《ひっかき爪/Scrabbling Claws》
3《粉砕/Shatter》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》はマナの問題上入れることはできない。
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》は相手の《マイアの処罰者/Myr Enforcer》やゴブリンを殺し、（《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》付き）《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》の攻撃（4ダメージ）の道を切り開くことができるだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まだ続きがありますが文字制限の関係上、以上で終わりです。
しかし…翻訳って難しいですね（＞＜）自分が理解できてもそれを日本語に
変換するのがむずいですね〜。
なお、今回は色々な部分の文章を省略したりしています。誤訳もあるかもしれません。
（多分あるでしょうね） そこらへんは初挑戦ということで見逃してください(^^;
しかし、しょぼい翻訳能力だなぁ…（´；ω；｀）ウッ
翻訳じゃないですよ、これ。
1週間前くらいの記事のランキング付けをコピペしただけです。
で、
■ミラディン・コモンランキング
1. 《拘引/Arrest》
2. 《まばゆい光線/Blinding Beam》
3. 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
4. 《急報/Raise the Alarm》
5. 《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
6. 《金のマイア/Gold Myr》
7. 《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
8. 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
9. 《兵士の模造品/Soldier Replica》
10. 《畏敬の一撃/Awe Strike》
11. 《剃刀の障壁/Razor Barrier》
12. 《古えの居住地/Ancient Den》
13. 《チタンのゴーレム/Titanium Golem》
14. 《レオニンの古老/Leonin Elder》
15. 《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb》
論外. 《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender》
論外. 《純潔の宝球/Sphere of Purity》
（※装備品がいるものより、単体で十分活躍するほうが重要視されているようです）
■ミラディン・アンコモンランキング
1. 《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
2. 《上昇スリス/Slith Ascendant》
3. 《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》
4. 《供犠台の光/Altar’s Light》
5. 《王の咆哮/Roar of the Kha》
6. 《タージ＝ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
7. 《真珠の破片/Pearl Shard》
8. 《魂の閃き/Soul Nova》
論外.《光の大嵐/Tempest of Light》
（※《魂の閃き/Soul Nova》8位は低すぎじゃないですかねぇ…
《王の咆哮/Roar of the Kha》よりは上と思うんですが…うーん）
■ミラディン・レアランキング
1. 《陽光の潮流/Solar Tide》
2. 《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》
3. 《レオニンの高僧/Leonin Abunas》
4. 《光明の天使/Luminous Angel》
5. 《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper》
6. 《ロクソドンの懲罰者/Loxodon Punisher》
論外. 《第二の日の出/Second Sunrise》
論外. 《ロクソドンの平和の番人/Loxodon Peacekeeper》
論外. 《法の定め/Rule of Law》
（※《光明の天使/Luminous Angel》強い…？でも順位は妥当なのかな）
■ダークスティール・コモンランキング
1. 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
2. 《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》
3. 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
4. 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
5. 《神聖/Hallow》
論外. 《金属疲労/Metal Fatigue》
論外. 《修復の儀式/Ritual of Restoration》
論外. 《残響する沈静/Echoing Calm》
■ダークスティール・アンコモンランキング
1. 《信仰の試練/Test of Faith》
2. 《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
3. 《一族の奮起/Stir the Pride》
4. 《希望の使者/Emissary of Hope》
5. 《粛清/Purge》
（※青白とかだと《粛清/Purge》はもう少し上ですかね）
■ダークスティール・レアランキング
1. 《清純な天使/Pristine Angel》
2. 《原野の脈動/Pulse of the Fields》
3. 《レオニンのシカール/Leonin Shikari》
4. 《形勢逆転/Turn the Tables》
5. 《鋼打ちの弟子/Steelshaper Apprentice》
論外. 《魂流し/Soulscour》
レアランキングとかつけても意味ないじゃん！とか言われそうですが
目安ということで。本当はコメントも掲載したかったのですが200％文字オーバー
なるので控えました。特筆することはあまりなさそうでしたしね。
ところで思うのですが
MOのドラフトはこのランキングに沿っているような気がします。
実際に元文の筆者もMOやっているらしいですし。
結構影響があるのかもしれませんね。（まぁ、ランキング的には妥当なところ
ばかりなので傾向が似るのは必然かもしれませんが^^;）
1週間前くらいの記事のランキング付けをコピペしただけです。
で、
MMD Drafter’s Guide - Whiteからコピペしてみました。ちなみにLレーティング1913の人が書いてます。
(StarCityGames)
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7159
■ミラディン・コモンランキング
1. 《拘引/Arrest》
2. 《まばゆい光線/Blinding Beam》
3. 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
4. 《急報/Raise the Alarm》
5. 《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
6. 《金のマイア/Gold Myr》
7. 《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
8. 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
9. 《兵士の模造品/Soldier Replica》
10. 《畏敬の一撃/Awe Strike》
11. 《剃刀の障壁/Razor Barrier》
12. 《古えの居住地/Ancient Den》
13. 《チタンのゴーレム/Titanium Golem》
14. 《レオニンの古老/Leonin Elder》
15. 《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb》
論外. 《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender》
論外. 《純潔の宝球/Sphere of Purity》
（※装備品がいるものより、単体で十分活躍するほうが重要視されているようです）
■ミラディン・アンコモンランキング
1. 《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
2. 《上昇スリス/Slith Ascendant》
3. 《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》
4. 《供犠台の光/Altar’s Light》
5. 《王の咆哮/Roar of the Kha》
6. 《タージ＝ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
7. 《真珠の破片/Pearl Shard》
8. 《魂の閃き/Soul Nova》
論外.《光の大嵐/Tempest of Light》
（※《魂の閃き/Soul Nova》8位は低すぎじゃないですかねぇ…
《王の咆哮/Roar of the Kha》よりは上と思うんですが…うーん）
■ミラディン・レアランキング
1. 《陽光の潮流/Solar Tide》
2. 《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》
3. 《レオニンの高僧/Leonin Abunas》
4. 《光明の天使/Luminous Angel》
5. 《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper》
6. 《ロクソドンの懲罰者/Loxodon Punisher》
論外. 《第二の日の出/Second Sunrise》
論外. 《ロクソドンの平和の番人/Loxodon Peacekeeper》
論外. 《法の定め/Rule of Law》
（※《光明の天使/Luminous Angel》強い…？でも順位は妥当なのかな）
■ダークスティール・コモンランキング
1. 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
2. 《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》
3. 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
4. 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
5. 《神聖/Hallow》
論外. 《金属疲労/Metal Fatigue》
論外. 《修復の儀式/Ritual of Restoration》
論外. 《残響する沈静/Echoing Calm》
■ダークスティール・アンコモンランキング
1. 《信仰の試練/Test of Faith》
2. 《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
3. 《一族の奮起/Stir the Pride》
4. 《希望の使者/Emissary of Hope》
5. 《粛清/Purge》
（※青白とかだと《粛清/Purge》はもう少し上ですかね）
■ダークスティール・レアランキング
1. 《清純な天使/Pristine Angel》
2. 《原野の脈動/Pulse of the Fields》
3. 《レオニンのシカール/Leonin Shikari》
4. 《形勢逆転/Turn the Tables》
5. 《鋼打ちの弟子/Steelshaper Apprentice》
論外. 《魂流し/Soulscour》
レアランキングとかつけても意味ないじゃん！とか言われそうですが
目安ということで。本当はコメントも掲載したかったのですが200％文字オーバー
なるので控えました。特筆することはあまりなさそうでしたしね。
ところで思うのですが
MOのドラフトはこのランキングに沿っているような気がします。
実際に元文の筆者もMOやっているらしいですし。
結構影響があるのかもしれませんね。（まぁ、ランキング的には妥当なところ
ばかりなので傾向が似るのは必然かもしれませんが^^;）
