ネット、繋がってますね(´∀`;)
・・・
細かいことは気にしない方向で(^^;;
親和に《頭蓋囲い/Cranial Plating》をもたらしたり《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキが出現したりしたフィフスドーンですがビーストデッキにもいい贈り物をしてくれたようです。
まずはリストをどうぞ。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《腐食ナメクジ/Molder Slug》
4《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
3《ぶどう棚/Vine Trellis》
3《弧炎撒き/Arc-Slogger》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《星の嵐/Starstorm》
4《酸化/Oxidize》
8《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《争乱の崖地/Contested Cliffs》
2《真鍮の都/City of Brass》
(サイドボード)
4《粒化/Granulate》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
ではカード解説を見ていきましょう。
●《腐食ナメクジ/Molder Slug》
ちょっと出るのが遅いけど親和デッキに対して効くし、それにこいつはビーストなんだ。《争乱の崖地/Contested Cliffs》と共に相手のクリーチャーを殺してしまおう。
●《ぶどう棚/Vine Trellis》
マナブーストができて壁にもなる。これ以上マナソースがいらないから3枚で。。
●《弧炎撒き/Arc-Slogger》
この《ショック/Shock》機能は対戦相手を仕留めるのに何回使ったかわからないくらい重宝するよ。加えて親和やゴブリンの生物を殺せるしね。ただ、こいつは重いことと赤マナが2ついるから3枚にしてある。
●《永遠の証人/Eternal Witness》
デッキインを何も疑うことはないね。こいつは5DNで構築用のベストカードだ。このデッキには《霊体の地滑り/Astral Slide》がなく再利用できないけど、《酸化/Oxidize》や火力が手札に戻ってくるだけでも十分だ。3枚なのは序盤に2枚以上引いてもあまりうれしくなく、逆にたくさん引くと邪魔になってしまうからだ。
●《マグマの噴流/Magma Jet》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》に代わる火力だ。こいつは《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》と違ってプレイヤーに打てるし、占術でドロー操作ができる。私は占術を使うためだけに相手プレイヤーに打ったりもするよ。
●《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
土地やアーティファクトを壊すのはもちろん、《霊体の地滑り/Astral Slide》も壊せるカードだ。
・各デッキとのマッチアップ
●vs親和
いいマッチアップだ。火力はもちろんアーティファクト破壊まであるんだから。
・サイドアウト
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
1《弧炎撒き/Arc-Slogger》
・サイドイン
4《粒化/Granulate》
●vsゴブリン
もう1つのいいマッチアップだ。《つつき這い虫/Clickslither》は怖いけど、小さいゴブリン達を焼き殺せば楽になるだろう。《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》も怖いけど結構ゴブリンどもを焼ききれることができちゃうんだ。このマッチアップで《弧炎撒き/Arc-Slogger》は驚くほど活躍するよ!
・サイドアウト
4《酸化/Oxidize》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
・サイドイン
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《石の雨/Stone Rain》
ゴブリンデッキに対しての土地破壊は意外に効くんだ。恐ろしい高コストのスペル(《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》や《つつき這い虫/Clickslither》あたり)を小さなマナベースで出そうとするんだから。ゴブリン召集デッキに対しての土地破壊はもっと決定的だ。さらに、《忍び寄るカビ/Creeping Mold》を2枚加える場合は《腐食ナメクジ/Molder Slug》と《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》をアウトしよう。
●vs《歯と爪/Tooth and Nail》
勝つか負けるか危なっかしいマッチアップだ。けど、こちらには勝つためのツール(でかい生物など)があるんだ。また《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》を出せれば勝ったも同然だ。
・サイドアウト
3《星の嵐/Starstorm》
4《酸化/Oxidize》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
・サイドイン
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
●vs白緑スライド
私は嘘はつかない・・・メインでは勝てないマッチアップだ。唯一のチャンスとしては《霊体の地滑り/Astral Slide》や《神の怒り/Wrath of God》を引かれなかったり《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》が突き刺さることだろう。けど相手は基本地形ばかりだからそうもいかないだろうけど。
・サイドアウト
4《酸化/Oxidize》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
1《腐食ナメクジ/Molder Slug》
・サイドイン
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
相手の《正義の命令/Decree of Justice》のために《星の嵐/Starstorm》はメインに残しておこう。
●vs白単/青白コントロール
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》がいるから少し有利な程度かな。
・サイドチェンジ
上記のvs白緑と同じ。
──────────────────────────────────
結構強そうな気がします。メインからランデス入れるタイプでも《永遠の証人/Eternal Witness》がエグい動きしそうでいいですね。
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細かいことは気にしない方向で(^^;;
The Demonic Attorney - A Beastly Deck
by Elliot Fertik (StarCityGames)
http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=7624
親和に《頭蓋囲い/Cranial Plating》をもたらしたり《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキが出現したりしたフィフスドーンですがビーストデッキにもいい贈り物をしてくれたようです。
まずはリストをどうぞ。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《腐食ナメクジ/Molder Slug》
4《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
3《ぶどう棚/Vine Trellis》
3《弧炎撒き/Arc-Slogger》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《星の嵐/Starstorm》
4《酸化/Oxidize》
8《森/Forest》
6《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《争乱の崖地/Contested Cliffs》
2《真鍮の都/City of Brass》
(サイドボード)
4《粒化/Granulate》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
ではカード解説を見ていきましょう。
●《腐食ナメクジ/Molder Slug》
ちょっと出るのが遅いけど親和デッキに対して効くし、それにこいつはビーストなんだ。《争乱の崖地/Contested Cliffs》と共に相手のクリーチャーを殺してしまおう。
●《ぶどう棚/Vine Trellis》
マナブーストができて壁にもなる。これ以上マナソースがいらないから3枚で。。
●《弧炎撒き/Arc-Slogger》
この《ショック/Shock》機能は対戦相手を仕留めるのに何回使ったかわからないくらい重宝するよ。加えて親和やゴブリンの生物を殺せるしね。ただ、こいつは重いことと赤マナが2ついるから3枚にしてある。
●《永遠の証人/Eternal Witness》
デッキインを何も疑うことはないね。こいつは5DNで構築用のベストカードだ。このデッキには《霊体の地滑り/Astral Slide》がなく再利用できないけど、《酸化/Oxidize》や火力が手札に戻ってくるだけでも十分だ。3枚なのは序盤に2枚以上引いてもあまりうれしくなく、逆にたくさん引くと邪魔になってしまうからだ。
●《マグマの噴流/Magma Jet》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》に代わる火力だ。こいつは《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》と違ってプレイヤーに打てるし、占術でドロー操作ができる。私は占術を使うためだけに相手プレイヤーに打ったりもするよ。
●《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
土地やアーティファクトを壊すのはもちろん、《霊体の地滑り/Astral Slide》も壊せるカードだ。
・各デッキとのマッチアップ
●vs親和
いいマッチアップだ。火力はもちろんアーティファクト破壊まであるんだから。
・サイドアウト
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
1《弧炎撒き/Arc-Slogger》
・サイドイン
4《粒化/Granulate》
●vsゴブリン
もう1つのいいマッチアップだ。《つつき這い虫/Clickslither》は怖いけど、小さいゴブリン達を焼き殺せば楽になるだろう。《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》も怖いけど結構ゴブリンどもを焼ききれることができちゃうんだ。このマッチアップで《弧炎撒き/Arc-Slogger》は驚くほど活躍するよ!
・サイドアウト
4《酸化/Oxidize》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
・サイドイン
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《石の雨/Stone Rain》
ゴブリンデッキに対しての土地破壊は意外に効くんだ。恐ろしい高コストのスペル(《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》や《つつき這い虫/Clickslither》あたり)を小さなマナベースで出そうとするんだから。ゴブリン召集デッキに対しての土地破壊はもっと決定的だ。さらに、《忍び寄るカビ/Creeping Mold》を2枚加える場合は《腐食ナメクジ/Molder Slug》と《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》をアウトしよう。
●vs《歯と爪/Tooth and Nail》
勝つか負けるか危なっかしいマッチアップだ。けど、こちらには勝つためのツール(でかい生物など)があるんだ。また《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》を出せれば勝ったも同然だ。
・サイドアウト
3《星の嵐/Starstorm》
4《酸化/Oxidize》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
・サイドイン
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
●vs白緑スライド
私は嘘はつかない・・・メインでは勝てないマッチアップだ。唯一のチャンスとしては《霊体の地滑り/Astral Slide》や《神の怒り/Wrath of God》を引かれなかったり《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》が突き刺さることだろう。けど相手は基本地形ばかりだからそうもいかないだろうけど。
・サイドアウト
4《酸化/Oxidize》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
1《腐食ナメクジ/Molder Slug》
・サイドイン
1《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
4《石の雨/Stone Rain》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
相手の《正義の命令/Decree of Justice》のために《星の嵐/Starstorm》はメインに残しておこう。
●vs白単/青白コントロール
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》がいるから少し有利な程度かな。
・サイドチェンジ
上記のvs白緑と同じ。
──────────────────────────────────
結構強そうな気がします。メインからランデス入れるタイプでも《永遠の証人/Eternal Witness》がエグい動きしそうでいいですね。