もう12月

2004年12月1日 Magic Online
はやいもので今年もあと1ヶ月となりました。
これから年末にかけて忙しくなる人も多いと思います。

思います・・・が。
 
  4日のクラントーナメントに出てほしいです!>(゜Д゜ )

少し出てくれそうな人の人数調査をしてみたことろ今回は出れない人がやや多めのようです。ということでこれを見てMOやってて4日空いてる方がいらっしゃったら是非参加してください(><)詳しいことは29日の日記に書いてあります。お願いしますm(_ _)mぺこり
 
 
■MO■
 
そのクラントーナメント用デッキを調整しました。
もともと赤単だったのを赤青にしてカウンターやバウンスを混ぜてみましたが逆に入れるカードが少なくなってしまい、かつ展開速度も相当遅くなったので没。結局最初の赤単に戻しました。
今回新しく追加したカードが
 
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《マグマの噴流/Magma Jet》
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
・・・その他もろもろ
 
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》はかなりのやり手です。スタンダードの赤コンにもこいつがメインから入ってるタイプもあるくらいですからバーンデッキとの相性は言うまでもないでしょう。
《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》は強いんですが・・・《炭化/Carbonize》と違い一度は墓地に落ちてしまう点が小さいように見えて結構大きな欠点です。しかし3マナ3点インスタントは優秀なので普通に採用しました。
 
 
他にも隠れた優秀カードがまだまだありそうなのでそれらを
発掘しつつ調整していきたいと思います。

(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
 
G/W Control in Standard?
by Ryan Williams (brainburst.com)
http://www.playordraw.com/db/article.asp?ID=788

Brainburst.comでちょっと気になるデッキを見つけたので軽く紹介。
 
●白緑コントロール
14《森/Forest》
10《平地/Plains》
 
4《永遠の証人/Eternal Witness》
4《清純な天使/Pristine Angel》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
 
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
4《来世への旅/Otherworldly Journey》
4《酸化/Oxidize》
4《すき込み/Plow Under》
2《粗野な覚醒/Rude Awakening》
4《神の怒り/Wrath of God》
 
(サイドボード)
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
4《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
4《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
 
オーソドックスな白緑に《来世への旅/Otherworldly Journey》を追加し、クリーチャーを守ったり《永遠の証人/Eternal Witness》の187能力を使いまわそうといったコンセプトのデッキです。少し前にも《来世への旅/Otherworldly Journey》を《等時の王笏/Isochron Scepter》に刻印して《霊体の地滑り/Astral Slide》のように使おうとしていたデッキがありましたがさすがにそれはやりすぎだったようです。
 
マッチアップの相性としては・・・メタの中心である親和やトロンに対して6〜8割の勝率で黒系には五分、青系のデッキとBig Red、《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキ等には相性悪めということです。
 
───────────────────────────────
MTG Today
http://members.jcom.home.ne.jp/0940540901/
閉鎖されるそうです。毎日チェックしていただけに残念( ´・ω・`)
 
───────────────────────────────
テイルズオブエターニアオンラインHP
http://www.toeo.jp/
(・∀・)ほう
テイルズシリーズは比較的好きなので興味はあります。
とりあえず友達と一緒にβテスターに応募してみようかと。
 

まじっすか

2004年12月3日
Excite翻訳(英和)
http://www.excite.co.jp/world/english/
↑は普通の翻訳サイトなんですが・・・
左ボックスに
 
(・∀・)まじっすか
 
と入れて 日→英 と翻訳してみましょう。
すると・・・・・!!!
 
どうしてこうなるかは不明です(^^;
わかる人いたら教えてほしいです(笑)
 

無事終了

2004年12月4日 Magic Online
■MO■

クラントーナメントは無事終了しました。以下簡易レポ。フォーマットはシングルトンスタンダード(すべてのカードが1枚制限)で、使用デッキは赤単バーンです。
 
●1回戦vsmirakurufaitくん(黒緑)
1本目、先攻で《炎歩スリス/Slith Firewalker》を出し、GOGO!とか思っていたら《希望の喪失/Lose Hope》でしょんぼり( ´・ω・`)なんとか頑張ってダメージを与えるも《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を壊せず負け。
2本目は相手が事故のところにつけこみ《氷の干渉器/Icy Manipulator》で土地タップしつつ《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》や《守護像/Guardian Idol》で殴って火力でフィニッシュ。
3本目、今度こそ《炎歩スリス/Slith Firewalker》スタートで攻撃が通ります!ブロッカーを何体か出されるも焼ききって勝ち。
 
●2回戦vsPataribaさん(親和)
1本目、相手が《電結の働き手/Arcbound Worker》→《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》とスタンダードのような好スタート。こちらは《紅蓮地獄/Pyroclasm》をかかえているものの、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》がどうにもできずにそのまま殴られ負け。
2本目はこちらが《守護像/Guardian Idol》→《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と好スタート。クリーチャーが《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》しかいなかったものの《守護像/Guardian Idol》と共に殴り、最後は《弧炎撒き/Arc-Slogger》の火力で勝ち。
3本目、土地が多めな初手でスタートし相手の《刻まれた巫女/Etched Oracle》に苦しむもせこく《弧炎撒き/Arc-Slogger》トップして形勢逆転(^^;)最後は《火の玉/Fireball》でコンガリ焼いて勝ち。
 
●3回戦vs miata37さん
1本目、お互いそれなりのスタートをきるも相手がX=5の《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》をプレイ。く、苦しい(><)《爆破/Detonate》しようかとも思いましたが6枚目の土地が引けない上に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を壊さざるを得ない状況になりドンドンジリ貧に。《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》のライフゲインを《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》で抑えようとするも《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》が突き刺さりそのままズルズルと相手ペースになり負け。
2本目はこちらがダブルマリガンスタート。しかし、引きがせこく5ターン目《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》、6ターン目《弧炎撒き/Arc-Slogger》と連打しそれらの火力をブンブン吹かせて勝ち。
3本目、相手が《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》経由で3ターン目に《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》をプレイ。苦しい!(>д<)いくらかダメージを与えるものの《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》でアドバンテージを取られ、手札と状況がかみ合わなくなり最後は相手の《火の玉/Fireball》で焼かれ負け。
 
 
ってことで3回戦敗退でした( ´・ω・`)
結構練ったデッキだっただけに非常にくやしいです。
 
次回はリベンジだ!ヽ( `Д´)ノ
 
P.S.参加してくださった方々へ
お疲れ様でした。また来年の頭あたりに開く(と思う)ので良ければまたご参加ください(^^)
 
関係ないけど
*:.。..。.:*・゜13万ヒットアリガ?ヽ(´∀`)ノ*:.。..。.:*・゜
 
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20041201a
ちょっと遅いネタですが一応MOにも関係するので。
 
えーと、ヴィンテージで《天才のひらめき/Stroke of Genius》が制限解除されたらしいですがそんなことは置いといて(つ´∀`)つ
MOのフォーマット"Prismatic"(250枚以上で各色のカードを20枚以上いれなければならないフォーマット)で禁止カードが追加されたようです。本来ならばこんなカジュアルフォーマットの禁止カードなんて気にもしないんですが、ついこの前にMO初となるPrismaticでの公式トーナメントが開催されたので無視できません。これからも開催されるかもしれませんからね。
で、以下が禁止カードに加えられたカードたち。
 
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
 
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》は「250枚デッキなんだからそうそう引かないから大丈夫だよ!」とか思われていたんでしょうが実際は《粗石の魔道士/Trinket Mage》とか(あまり使われないけど)《工匠の直感/Artificer’s Intuition》とかで持ってこれ結構な確率で場に出ていました。場に出て壊せなければいわゆる「〆ゲー」になってしまうわけで・・・。
 
《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》は《吸血の教示者/Vampiric Tutor》の能力をアップキープに使えるのですが、「何でも持ってこれる」ってのがやばかったようです。しかし「運び手」シリーズはどれが場に出ても除去できなければゲームが終わりそうな気がするんですが、どうなんでしょうか。
 
最後の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》は使ってみるとその強さは予想以上のものでした。大抵は↓のような4枚を持ってくるわけで・・・
 
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》
・《永遠の証人/Eternal Witness》
・《埋め合わせ/Recoup》
・何か強いカード
 
どの2枚を捨てても多大なアドバンテージが得れます。《嘘か真か/Fact or Fiction》はリアルで制限を受けるほどの強さを持っていたわけですが《けちな贈り物/Gifts Ungiven》はPrismaticにおいてそれ以上の強さを持っているといえるでしょう。と、いうことで禁止に。
 
考えてみれば《頭蓋骨絞め/Skullclamp》以外の2枚はどちらもサーチ系カードですね。《歯と爪/Tooth and Nail》などのサーチカードは禁止しててこっちは禁止してないってことはおかしいので今回の追加は妥当と言えるでしょう。
 
(´ー`)。oO(もしかしたら、もうPrismaticやる機会無いかもしれませんが…)
 

今頃ですが

2004年12月6日 スロット
■スロ■
 
この前ドラゴンギャルで痛い目にあった店を覗いてみたのですが、相変わらず客付き悪い+出てないという状況だったので店を変えてみることに。広告でサイボーグ009が導入されたと書いてあった店へ…。
 
行ってみると・・おっ!カイジが早速導入されてますよ( ゜Д゜)
 
・・・出てませんが( ´Д`)
原作のカイジ自体は好きですがスロのほうは・・・リールも液晶ってもうパチンコと同じようなものでしょう。ヤマサの27といい最近こういうの多すぎて萎えます。
 
置いといて、まだ打ったことの無いキングオブキングパルサーを発見(´∀`)
今頃なんですが初打ちしてきました。
500G後半でヤメている台を700くらいまで追ってみると・・・
 
2KでBIG!(´∀`)
 
で128Gスルー( ´Д`)
(ヤメ時は100GくらいでもOKらしい)
 
その後はジャグラーで減らし、再びキンキンへ。
さっきと同じようなG数の台でまた700くらいまで狙ってみることに。
 
730Gくらいでバウンド+小役否定でREG。
そこからBIG2連してなんとか復活( ´Д`)ホッ
 
最後はジャグでBIG引いてほぼ即ヤメしたので+3.5Kでした。
勝ちは勝ち、と(´∀`;)
 
キンキンですが、RTが変わっている以外にもリール制御が少し変わっているようです。初代なら左下段BAR+右上段白7は小役否定でボーナスでしたが、キンキンではなんとリーチ目になっていました。あと左リール赤7が少し見づらくなっています。1回ハズシミスったのは秘密です。
 
初代と比べると多少質は落ちてしまったようですが十分楽しい台だと思います。意外に導入している店が少なくちょっとしょんぼりですが客付きが良い店なら偶数設定のエナも可能なので今後もチェックしていこうと思います。
 
ただ1つ・・・液晶で履歴見れたら最高だったのになぁ( ´Д`)=3
 
■MO■
 
昨日緑単トロンを作ったので練習していました。
(デッキ構成はいたってオーソドックスな形)
 
今日に限らずMOをやりはじめた頃から
MO上でのマナーはどれくらい守るべきか?
ということをよく考えます。
 
リアルでは「お願いします」→(プレイ)→「ありがとうございました」という流れが一般的です。MOでは「Hello and good luck」→(プレイ)→「Good game」とほぼ同じような流れが理想です。理想、と書いたのはMOにいる約40〜50%のプレイヤーがやっていないからです。「俺はプレイに集中するから挨拶なんてしないぜ!」って人がいるかもしれませんが、リアルでそれをしたらどうでしょうか。無礼極まりないですね
   
個人的には
「トーナメントなど真剣勝負では必ず挨拶」
「練習でもできるだけ挨拶」
「負けてもgg言わずにconcedeしない」
「お互い挨拶しないならそれはそれでOK」
こんな感じかと。まぁ私個人の考えなわけなんですけどね…
 
あと、これだけは許せないってことが1つ。
 
トーナメント掛け持ちするやつ(`皿´)ウゼー
 
掛け持ち君を相手にすると普段の倍以上の時間がかかってしまいます。リアルで自分と対戦している相手がもう1つ横のテーブルで対戦していたらどうでしょうか。ブチ切れますねヽ( `Д´)ノ
 
いくらオンライン上で生身の人間同士でプレイするわけではないとはいえ、リアルと同様にしっかりマナーを守るべきだと思います。
 
以上、最近マナー悪い人ばかりに当たってイライラしている
私の愚痴でしたヽ( `Д´)ノ ミンナ マナー マモロウ!
 

タイプラ予告

2004年12月8日
http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/R3_temp.swf?inputStr=%83l%83%5E%96%B3%82%B5%8Am%92%E8%81I

 
・・・ごめんなさい( ´Д`)

%を半角にしないとちゃんと表示されない上にコピペしないと見れませんね。
リンクに制限ができるので%の件は修正してほしいところです。
 
・・・(’A`)
 
↓のサイトで作成できます。
http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/

クリアしました〜

2004年12月9日
DQ?のことです。
 
DQは?、?と駄作が続いたのでそこまで興味は無かったのですが
やってみると思ったより(・∀・)イイ!! ストーリーがシンプルながら
楽しめた点が?、?に比べての最大の進化といえると思います。
あとはシステム面。転職とか面倒くさいことせず、愛着を持って
育てることができるのは○でした。
 
レティスの正体(?)がわかったときは少し感動(´∀`)
まぁ??時の音楽やオーブでなんとなくはわかっていましたが。

悪かった点を挙げるとすれば
・戦闘中自動回復のエフェクトがうざい。
・フィールドが3Dなため洞窟などが見つけにくい。
というところ。
 
上記の悪かった点を差し引いても結構良い作品だったと思います。
クリアまでに結構時間かかるので満足度もありです。まだやってない方は
正月前後の暇なときにどうぞ〜。
 
(´ー`)。oO(あとは隠しダンジョンのみだな…)
 
■MO■
 
エクテンのカジュアルデッキ作ってみました。
(カジュアルじゃない、といわれるかもしれませんがトーナメントレベルではないはずなのでカジュアルということにしておきます)
 
《精神の願望/Mind’s Desire》デッキなのですが青緑タイプや《金粉の水蓮/Gilded Lotus》を使わずに、少し前に《抹消/Obliterate》デッキに使われていた《マナの地鳴り/Mana Seism》を使ってマナ加速をし高速でコンボを成立させようとするデッキです。
Mana Seism / マナの地鳴り (1)(赤)
ソーサリー Champions of Kamigawa,アンコモン
好きな数の土地を生け贄に捧げる。この方法で生け贄に捧げられた土地1つにつき、あなたのマナ・プールに(1)を加える。
以下プロトタイプのデッキリストです。

4《教議会の座席/Seat of the Synod》
7《島/Island》
4《大焼炉/Great Furnace》
3《山/Mountain》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

4《精神の願望/Mind’s Desire》
3《苦悶の触手/Tendrils of Agony》

2《金属モックス/Chrome Mox》
4《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
2《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《マナの地鳴り/Mana Seism》

4《血清の幻視/Serum Visions》
4《綿密な分析/Deep Analysis》
4《物読み/Thoughtcast》

4《記憶の欠落/Memory Lapse》
 
めちゃめちゃ適当です(^^;
それゆえに安定感もあまりなく強くありません。
 
・アーティファクトランドと《物読み/Thoughtcast》
いずれ1マナで打てるのでストームの足しになります。
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》も投入してもいいかも。
 
・《煮えたぎる歌/Seething Song》と《マナの地鳴り/Mana Seism》
《煮えたぎる歌/Seething Song》は+2マナ、《マナの地鳴り/Mana Seism》は土地の総数-2マナ加えることができます。例えば土地5+タリスマン1があり上記の2枚があると11マナ出ることになります。
 
・《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
《思考停止/Brain Freeze》よりストーム数が少なくて済むのでこっちで。
 
・《記憶の欠落/Memory Lapse》
このスロットを変えたいと思っています。良質カウンターなのですがこのデッキはカウンターしてる暇はないはずなので他のカードに差し替えたいです。・・・が、いいカードが無い!(><)
どなたか「このカード使えるぜ!」ってのがあったら是非教えてくださいな。(※ただしIN〜CHKでそんなに高価なものでないもので^^;)
 
(´ー`)。oO(カジュアルデッキになんてレス無いと思いますが…)
 
 
■DQ?■
 
隠しダンジョンでヤツを倒してアイテム収集中。
段々強くなってる気が・・・そろそろつらい(><)
 

本殿デッキ

2004年12月11日 翻訳
Shrines that Work
by Nate Heiss (mtg.com)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/nh44
お金をかけずにおもしろいデッキを作ろうのコーナー「Building on a Budget」から大抵の人が考えたであろうデッキタイプ「本殿デッキ」を紹介します。ずべらデッキこと「ズベリオン」はドラフトなどでも紹介されているので今度はこっち、ということで。
 
●Shrines that Work
 
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
12《森/Forest》
6《島/Island》
 
4《シルヴォクの開拓者/Sylvok Explorer》
4《刻まれた巫女/Etched Oracle》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 
3《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》
2《生網の本殿/Honden of Life’s Web》
3《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》
2《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》
3《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》
4《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》
4《残響する真実/Echoing Truth》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
 
多色デッキなだけあって動きは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》や《木霊の手の内/Kodama’s Reach》でマナを安定させつつ本殿を並べたり烈日持ちカードを展開していきます。
 
このデッキを使う上で注意することは
・《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》をできるだけ早くプレイし、アドバンテージを
 得ること。特にコントロールデッキに対しては重要である。
・《生網の本殿/Honden of Life’s Web》のスピリットトークンで相手の攻撃をブロックすることを渋ってはいけない。
 その後に本殿を3つ以上並べればもっとトークン出るんだし。
・ただカードを引くためだけに《刻まれた巫女/Etched Oracle》はサクらないこと。
 相手の除去に対応してサクるなど相手を動かせよう。
・《清水のゴブレット/Clearwater Goblet》の烈日は3〜4くらいで。
 
さらにお金をかけてもいいなら…
《極楽鳥/Birds of Paradise》や《呪師の弟子/Jushi Apprentice》などを加えてもいいようです。《極楽鳥/Birds of Paradise》はそのまんまマナ安定のためで、《呪師の弟子/Jushi Apprentice》はカードドロー+反転したあと相手を対象にし引かせまくりライブラリーアウトにして勝つこともできます。《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》でアンタップすればさらに倍の効果が!
 
 
まさにカジュアルデッキの王道って感じのデッキですね。しかし本殿自体の能力は侮れないものが多く、《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》などは3ターン目に出せればコントロールはほぼ沈黙しますし、バーンに対しての《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》は一度回復しだしたら手を付けられないほどのライフを得てくれるでしょう。 
・・・ただし、親和の相手とかは到底務まらないでしょうが・・・^^;
 
以下Hobby Japanのオンラインルール学校#36から引用
Q:《沈黙の預見者、ウヨウ》を使って、対戦相手がプレイした対象を取らない呪文をコピーするとします。例えば《空民の助言》をコピーした場合、誰がそのコピーでカードを引くんですか? 私がプレイして、それを《沈黙の預見者、ウヨウ》でコピーした場合はどうですか?

A:どちらにせよ、カードを引くのはあなたです。コピーを作ったプレイヤーがそのコピーのコントローラーになりますので、あなたがそのコピーの指示に従って解決することになります。
ふむふむ。コピーした人が引けるわけですね。
 
・・・ん?待てよ?
 
あれは忘れもしないMOでのスカージプレリリーストーナメント。
 
相手が《流れ込む知識/Rush of Knowledge》をプレイし、私が変異だった《悪戯なクェイナー/Mischievous Quanar》を表にし、《流れ込む知識/Rush of Knowledge》をコピーしました。
 
で、結果は相手が《流れ込む知識/Rush of Knowledge》2回分ドロー!(゜Д゜ )
 
クェイナーが表になった時の能力↓
悪戯なクェイナーが表向きになったとき、対象のインスタントかソーサリーをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
これは・・・私の勘違いでしょうか?それともMOのバグなんでしょうか?
 
もはや相当前の話なので補償云々を言うわけではないのですが、それが原因で負けたに等しいのでかなり気になります。ルールに詳しい方、どうでしょうか?
 

吊ってきます…

2004年12月13日
昨日のルールについてのレスが(少なくともリンクしてる人には)
1つも無かったわけで(-_-)マジデウツダシノウ
文才無いから内容も薄いし読んでる人いないのかなーとネガティブに
なってみたり( ´・ω・`)
 

Prismaticの世界

2004年12月14日 翻訳
The World of Prismatic
by W Dal Austin (playordraw)
http://www.playordraw.com/db/article.asp?ID=801
え〜と、MOオリジナルフォーマット"Prismatic"(250枚以上のデッキで各色20枚以上入れなければならない)に関する記事なんですが…
 
改めて金持ちゲームだということを思い知らされました(´∀`;)
 
なんたってデッキにかかる費用が(1から集めると)約647?もかかっちゃうんですよ!もう驚嘆というか呆れが…(^^;
 
さておき、記事のほうにはプレイ上での注意点や、Prismaticに必須のカードを紹介しています。大抵の人はPrismaticなんてまずやらないだろうからどうでもいいでしょうが、もし貴方が隠れファンならチェックしておくと良いでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
 
ちゃっぴー小屋オンライン(謎)
http://chappie.zive.net/archives/000558.html
MOユーザーは要チェックです。
 
今回は私の大好きなフォーマット"Singleton"(基本地形以外1枚制限)があるので燃えています。あまり調整する日が無いかもしれませんが頑張ってみたいと思います。
 
(;´ー`)。oO(って28日空いてるのかな・・・)
 
 
んっ!? カウンター死んでる( ´Д`)
しかも修正機能まだ使えないとは orz
 
■MO■
 
MOにてsingletonのデッキを調整していたのですが、赤単に飽きたので5CG作ってみました。基本は青緑がベースで、緑でマナ安定+青でドローとカウンターといった感じです。
 
まだまだ足りないカードは多いけど↓がプロトタイプです。
 
1《神の怒り/Wrath of God》
1《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》
 
1《袖の下/Bribery》
1《排撃/Repulse》
1《集中/Concentrate》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
1《堂々巡り/Circular Logic》
1《卑下/Condescend》
1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
 
1《強迫/Duress》
1《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1《肉体の奪取/Rend Flesh》
 
1《火の玉/Fireball》
1《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》
 
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《肥沃な大地/Fertile Ground》
1《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur》
1《爆発的植生/Explosive Vegetation》
1《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
1《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《粗野な覚醒/Rude Awakening》
1《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 
1《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
1《映し身人形/Duplicant》
1《精神の眼/Mind’s Eye》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1《刻まれた巫女/Etched Oracle》
1《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
 
1《サイカトグ/Psychatog》
 
1《真鍮の都/City of Brass》
1《大闘技場/Grand Coliseum》
1《クローサの境界/Krosan Verge》
1《古えの居住地/Ancient Den》
2《平地/Plains》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》
5《島/Island》
1《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2《沼/Swamp》
1《大焼炉/Great Furnace》
1《山/Mountain》
1《伝承の樹/Tree of Tales》
6《森/Forest》
 
《粗石の魔道士/Trinket Mage》と《けちな贈り物/Gifts Ungiven》で持ってこれるようにアーティファクト・ランドを各1枚入れています。
このままでもそれなりに強く安定するのですが《嘘か真か/Fact or Fiction》や《終止/Terminate》など強力カードが手に入ればさらに強くなりそうです。
 
各1枚なので4枚そろえる必要が無く費用が比較的安くすむので集めてみるのもいいかな〜と思っています。・・・28日のトーナメントに出場するならですが。
 

相変わらず

2004年12月19日 Magic Online
■MO■
 
人気の無いシングルトン(各カード1枚制限)の調整やってます( ´Д`)
 
一度赤緑ビートダウンを作ってみたものの、生物除去られたら挽回できないので却下。《獣群の呼び声/Call of the Herd》やら《トロールの苦行者/Troll Ascetic》やら2〜3マナ域の生物も揃っていていい感じなのですがマナカーブが平らすぎるのがダメっぽいです。
おまけに《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を入れたくて、値段の相場を見てみたらまぁなんと9チケもするじゃありませんか。
 
・・・赤緑やーめた( ´∀`)シ  ミ■ ポイッ
 
結局元に戻って5CGの調整をすることに。
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》は重いので抜き、代わりに便利な《一瞬の平和/Moment’s Peace》を追加。《けちな贈り物/Gifts Ungiven》でサーチして落とされても使えますしね。
さらに欲しいカードを考えてみたら
 
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《連合戦略/Allied Strategies》 ←トークン〆たら強そう〜
《秩序ある渡り/Ordered Migration》
《火+氷/Fire/Ice》
 
下3つはそこまで高くないんですが、
 
ヒロシです・・・
《嘘か真か/Fact or Fiction》の値段・・・
 
22チケって意味がわかりません!
 
ヒロシです・・・
ヒロシです・・・
ヒロシです・・・
 
(´ー`)。oO(《連合戦略/Allied Strategies》は買いだな…)
 
タイトルはあまり意味ないんですが・・・
 
一時的とは言え、22チケが浮きそうです(´∀`)
 
シングルトンの調整もなかなかいい感じなので
28日は是非とも出場したいと思いますまる
 

ちょっと嬉しかった

2004年12月22日
画面右上にある「New Player View」を「Expert Player View」に変えればOKですよ。色々な部屋があるので目的の部屋を探すためには「MOのぺ〜じ」さんの所に行って一通り勉強してからがいいと思います。
嗚呼・・・閉鎖してはや一年になるというのに(滅多にいないだろうけど)見てくれる人がいるとは・・・(TT)
 
もっとも今年まででGeo citiesの関係上見れなくなってしまうんですけどね〜(涙)
 
(´ー`)。oO(他の人にとってはどうでもいいことだな…)
 

宇宙が熱い

2004年12月23日
彗星に衝撃弾を打ち込む、NASA版『ディープ・インパクト』 (Hotwired)

 米航空宇宙局(NASA)の彗星衝突計画の開始が迫っている。何が起こるかを見届けるのが待ちきれないと、科学者たちは期待に胸をふくらませている。

 衝突は2005年7月4日に予定されている。NASAの彗星探査機『ディープ・インパクト』から衝撃弾を発射し、テンペル第1(周期)彗星と呼ばれる幅4キロメートルの彗星に激突させる。この時期にはテンペル第1彗星がちょうど地球に接近しているため、衝突の衝撃によって舞い上がる彗星の破片を地上から観察できる。この計画が成功すれば、彗星内部の組成を科学的に確認する初めての機会となる。
火星の無人探査機と言い、最近は熱い調査が多いですね。
 
(´ー`)。oO(興味の無い人にはどうでもいいことだな…)
 

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