■MO■
　
PEのトップデッキにおもしろそうなデッキが入賞していました。
ベースはPTホノルルでトップ8に入った白黒タイプなのですが、メインに《脂火玉/Tallowisp》を投入し様々なエンチャントを使っています。

PTホノルルトップ8デッキ
http://t-ac.web.infoseek.co.jp/news/06/03/05_1637.shtml

《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》《古の法の神/Kami of Ancient Law》《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》（と《脂火玉/Tallowisp》）がスピリットなのでこれらを出すことで《脂火玉/Tallowisp》の能力を誘発し、《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》や《不死の断片/Strands of Undeath》（メインに入れるのはどうかと思いますが）等を持ってきます。主に《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》を持ってくるのですが、単純に生物を抑えつつライフを削れますし、《輝く群れ/Shining Shoal》のピッチコストにもなり結構重宝するようです。
　
まだスタンダードのPEはほとんど開かれていませんがみた感じZooが多そうな気がします。この白黒ならZooにも引けを取らないので使ってみるのもいいかもしれませんね。
　

■スロ■
　
番長を2台エナして、1台が天国ループっぽいのに突入したのですが
　
赤7揃い4回（約1/5で1G連）
青7揃い4回（約1/2で1G連）
BIG中チェリー揃い1回（1/2で1G連）
（REG3回）
　
これだけ引いて1G連1回も(　´ゝ`)　無
1G連引かない確率は約1.28％。そんな引きがあるなら他に遣ってよ　orz
　
結果的には勝ったのでいいんですが、なんだかなぁ〜って感じでした。
　

■MO■
　
まずは4322のRRGをやるも、腐ったデッキで2没。正直1没覚悟くらい腐ってただけに2パックゲットは非常に嬉しかったです。デッキは割愛。
　
その後8−4に5人いたので参加してみました。
初手《ヘルドーザー/Helldozer》。他は《軍の要塞、サンホーム/Sunhome， Fortress of the Legion》か《噛みつきドレイク/Snapping Drake》くらいとほぼ一択のパック。そこから《最後の喘ぎ/Last Gasp》、と来て大好きなディミーアへ向かおうとしたんですが明らかに青が来ず緑が来るのでゴルガリへ。ギルドパクトでタッチ赤か白をする予定だったところへ《夜明けの集会/Congregation at Dawn》や《光と成す者/Transluminant》等が来たのでタッチ白し、ギルドパクトでオルゾフのカードをいくつか取ってデッキが完成しました。
　　
7　　　　Forest
2　　　　Orzhov Basilica
2　　　　Plains
6　　　　Swamp
　
1　　　　Elvish Skysweeper
1　　　　Last Gasp
1　　　　Roofstalker Wight
1　　　　Transluminant
1　　　　Mourning Thrull
1　　　　Sadistic Augermage
1　　　　Civic Wayfinder
1　　　　Withstand
2　　　　Shambling Shell
1　　　　Pillory of the Sleepless
1　　　　Congregation at Dawn
1　　　　Mortipede
1　　　　Ostiary Thrull
1　　　　Nullmage Shepherd
1　　　　Absolver Thrull
1　　　　Gaze of the Gorgon
1　　　　Blind Hunter
1　　　　Revenant Patriarch
1　　　　Brainspoil
1　　　　Root-Kin Ally
1　　　　Helldozer
1　　　　Drooling Groodion
　
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》をレアピック済み。
　
デッキはそこまで強くなかったものの相手の初動が4ターン目遅かったり、《よろめく殻/Shambling Shell》が強すぎたりして勝ち。上手いことスプリットして6パックゲットキタワァ*:.。..。.:*・゜（n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:* ミ ☆
　
MOではまだまだ《よろめく殻/Shambling Shell》の評価が低い気がします。これを廻すだけで勝てる場合もあるくらい強いのでもっと高評価を得てもいいと思うんですけどね。
　

石田 格 vs. Helmut Summersburger
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/pthon06ja/blog1#4

あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　
『おれは奴に《火想者の発動》をプレイしたと
　思ったらいつのまにか負けていた』
　
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
　
頭がどうにかなりそうだった…
　
《差し戻し》だとかカウンターだとか
そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
　

■スロ■
　
色んな機種を打つも、番長の650G〜でREG単を3回くらって負け。額は10Kとそう多くないものの、なんだかなぁ〜って感じでした。
　
弁当解除でREGとかやってられましぇんヽ( ｀Д´)ノ
（BIGなら青7確定）
　

■MO■
　
GGGドラフトはGPTを一気に消費するためRRGドラフトをやってみました。最初は4322にいて8人埋まったものの、8−4が6人になったのでそっちに移動しました。
初手《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》。レアが《草ハイドラ/Phytohydra》と微妙だったため大好きな青へ。そして2手目《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》ときて3手目《モロイ/Moroii》といい感じ。そのまま協調できたらしく強めのデッキが完成しました。
　
1　　　　Dimir Aqueduct
6　　　　Island
1　　　　Izzet Boilerworks
3　　　　Mountain
6　　　　Swamp
　
1　　　　Roofstalker Wight
1　　　　Peel from Reality
1　　　　Telling Time
1　　　　Lurking Informant
2　　　　Dimir Infiltrator
1　　　　Douse in Gloom（2点ドレイン）
1　　　　Sadistic Augermage
1　　　　Stinkweed Imp
1　　　　Drift of Phantasms
1　　　　Consult the Necrosages
1　　　　Halcyon Glaze
1　　　　Dimir House Guard
1　　　　Snapping Drake
1　　　　Steamcore Weird（ショック付き1/3）
1　　　　Torch Drake （1Rで＋1/＋0）
1　　　　Moroii
1　　　　Ogre Savant（バウンス付き3/2）
1　　　　Tattered Drake
1　　　　Brainspoil
1　　　　Vedalken Dismisser
1　　　　Niv-Mizzet， the Firemind
1　　　　Repeal
　
《火想者ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet， the Firemind》は入れるかどうか悩んだものの、出せば勝ちっぽいので無理やり投入w
　
試合の方は1，2回戦ともボロスが相手で、ブン回りとマリガンミスで1本ずつ取られるも他を勝ちスプリットに到達できました。ちなみに《火想者ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet， the Firemind》は1回もでませんでした…(；・∀・)
　
赤青黒をやる場合、《現実からの剥離/Peel from Reality》《立ち退きの印/Mark of Eviction》《撤廃/Repeal》等のバウンスがかなり点数が上がるようです。もちろん187生物がいることが前提ですけどね。
　

■MO■
　
PEに出て、パックもデッキもプレイヤーも弱くて1−2ドロップ。
まぁここは仕方ないです。
　
次はGGGドラフトでグルール＋イゼットを組むも最後はプレイミスで負けて2没。カードの能力勘違いしてました・・・ちゃんとやっていれば多分勝てたはず。
　
プレイヤー弱すぎ　orz
　
一応
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
《弱者の力線/Leyline of the Meek》
をピックしていたのでそんなにマイナスではないはず。
　
　

■MO■
　
折角ギルドパクト祭りが始まったというのに2〜3日は時間が(　´ゝ`)　無
明日の夜〜明後日は空きそうなのでそこでリーグかドラフトでもやってみようと思います。ただドラフトはnix tixが無いので微妙かも。リーグも1週間かかるので、すぐに終わってすぐカードをトレードできるPEがベストかもしれませんね。
　
目指せチャンピオンシップ (´∀｀)9 ビシッ!

■MO■
　
MO上でもギルドパクトが発売され、もうすぐRRRができなくなるので記念にやってみました。・・・というか8−4が5人いたからやりましたw
　
初手《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》。《脳崩し/Brainspoil》もあったものの、《脳崩し》を取ると下家がほぼギルドメイジを取るようなパックだったのでギルドメイジを選択。そこからディミーアへ進むも、返しのパックで青が全然来ず危険な状態に…。このままではやばいので困ったときのタッチ緑をし、上手いこと《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》等も流れてきて下記のデッキが完成。
　
2　　　　Forest
6　　　　Island
1　　　　Svogthos， the Restless Tomb
8　　　　Swamp
　
1　　　　Thoughtpicker Witch
1　　　　Mark of Eviction
1　　　　Dimir Signet
1　　　　Golgari Signet
1　　　　Roofstalker Wight
1　　　　Surveilling Sprite
1　　　　Lurking Informant
1　　　　Dimir Infiltrator
1　　　　Dimir Guildmage
1　　　　Sadistic Augermage
1　　　　Stinkweed Imp
1　　　　Compulsive Research
1　　　　Perplex
1　　　　Dimir House Guard
2　　　　Mortipede
1　　　　Strands of Undeath
1　　　　Ribbons of Night
1　　　　Belltower Sphinx
1　　　　Vulturous Zombie
1　　　　Tidewater Minion
1　　　　Drooling Groodion
1　　　　Disembowel
　
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》が1枚もないのが痛いところ。あと《最後の喘ぎ/Last Gasp》があれば《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》も生きてきたんですけどねぇ・・・。まぁかぶっていたらしく、1枚も見なかったので仕方ないです。
　
●1回戦vs白黒緑
どうやら初心者らしく戦闘ダメージスタックあとに《力の種/Seeds of Strength》をプレイしたりミスを連発。そのおかげでなんとかしのぎ《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》で勝ち。相手のデッキ自体はそれなりに強かったのでMOの操作になれてなかっただけかも？
　
●2回戦vsボロス
1本目、土地2枚印鑑1枚でスタートしたら5ターン目まで土地を引かずに死亡。2本目はそこそこいい勝負になるも、相手がライフ少ないのに総攻撃してきたので返しに《潮水の下僕/Tidewater Minion》の防衛を消して攻撃し勝ち。3本目、序盤は《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》で止め《不死の断片/Strands of Undeath》付き《死足虫/Mortipede》でさらにがっちり。《恐慌の扇動/Incite Hysteria》でブロック不可になりライフがかなり減るもそこから《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》を追加して制圧し勝ち。
　
ちなみに2回戦の相手は負けそうになると「6パックやるから投了してくれないか？」と言ってきました。もし決勝でスプリット蹴られたら怖いので「先にパックくれるならいいよー」といったところ、相手は「先に投了してよ」と。まぁここまでなら特に珍しくもない風景なのですが、ここから先の対戦相手がおかしかったのです。私が断固として先にパックくれないと嫌だ、というとついには「先に投了したら7パックやるから！ね！」と言い出す始末。明らかに相手が損するのにそう言うんです。
　
・・・
　
どう見ても詐欺師です。本当にありがとうございました。
　
結局断固として受け入れず、そのまま勝ちスプリットで6パック獲得。デッキが強くなかっただけにパックを得れて一安心です。これでギルドパクト入りドラフトが開催されてもしばらくはラヴニカパックに困ることは無さそうです。
　

■MO■
　
外人が使ってたのをパクってみました。
トーナメントでもほんの少し使われたことがあったような気もしますが(・ε・)キニシナイ!!
　
キーカードは《歪んだ世界/Warp World》。
できるだけ安いカードで組んでみました。
　
2《平地/Plains》
6《山/Mountain》
10《森/Forest》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
3《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー/Vitu-Ghazi， the City-Tree》
　
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3《ウッド・エルフ/Wood Elves》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
2《無政府主義者/Anarchist》
4《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
　
4《歪んだ世界/Warp World》
3《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4《感電の弧炎/Galvanic Arc》
　
動きは簡単で、ドバーっとパーマネントを展開したあと《歪んだ世界/Warp World》をプレイします。そうすれば《歪んだ世界/Warp World》と《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》以外は全て187能力を持っているのでそれを利用できます。
基本的には《感電の弧炎/Galvanic Arc》の連打でトドメを刺しますが、敵のデッキにあまりパーマネントが無いなら《歪んだ世界/Warp World》を只プレイするだけでも勝てるでしょう。
プレイング上で気をつけるのは《山/Mountain》を多めに出すこと。《歪んだ世界/Warp World》がトリプルシンボルなので意識して山を出さないと中々プレイできないことがあります。
　
高価なカードを使ってもいいなら《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》とかペインランドを入れるのもいいですね。（ギルドランドは2ライフかかるので微妙に相性悪いです。）
コンボが決まったときはかなり爽快なので暇な人は試してみてはどうでしょうか(´▽｀*)

■MO■
　
昨日貰ったコメントを見る前にやってしまったのでオルゾフ一直線w
初手《盲目の狩人/Blind Hunter》から《屈辱/Mortify》と来て《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》といい感じ。《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》x2や2パック目初手の《魂の捕縛/Seize the Soul》もあり除去満載のデッキが完成。・・・しかし生物が全然足りず《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre》とかを入れるハメに(；・∀・)
　
6　　　　Plains
10　　　　Swamp
　
2　　　　Orzhov Signet
2　　　　Ghost Warden
1　　　　Mourning Thrull
1　　　　Daggerclaw Imp
2　　　　Douse in Gloom
1　　　　Necromancer’s Magemark
2　　　　Orzhov Euthanist
1　　　　Restless Bones
1　　　　Shrieking Grotesque
1　　　　Hissing Miasma
1　　　　Mortify
2　　　　Pillory of the Sleepless
1　　　　Ostiary Thrull
1　　　　Droning Bureaucrats
1　　　　Sinstriker’s Will
1　　　　Seize the Soul
2　　　　Blind Hunter
1　　　　Poisonbelly Ogre
　
《幽霊の管理人/Ghost Warden》と《哀悼のスラル/Mourning Thrull》があと1枚ずつくらい欲しかったところ。初動が遅すぎました。
　
試合の方は1回戦、1本取るも2〜3本目はこう着状態から《生きている業火/Living Inferno》が出てきて負け。正確には《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg， the Rage Pits》でトランプルの付いた《生きている業火/Living Inferno》に負け。スカルグTUEEEEE。
　

■MO■
　
ベータにログオンしてみると「GPTx3ドラフト」と何故か「IPAドラフト」が開催されています。何故IPAがあるのかは不明(-＿-)
　
ギルドパクトにはそんなに慣れていないので早速GPTx3をやってみました。色々な記事を見たら　オルゾフ＞イゼット＞グルール　みたいなことが書いてあったのでオルゾフやろうかなと思っていると・・・
　
初手《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》。隣にフォイルのグルールギルドメイジがあったので避けようかと思ったのですが、さすがにパワーカードを逃す手は無いなと思いピック。そこから《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》や《Ogre Savant / オーガの学者》が来たのでイゼットへ。途中《Skarrg， the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ》と《Tin Street Hooligan / ブリキ通りの悪党》をピックしていたのでギルドメイジのことも考えタッチ緑してみました。
　
2　　　　Forest
7　　　　Island
2　　　　Izzet Boilerworks
5　　　　Mountain
1　　　　Skarrg， the Rage Pits
　
1　　　　Drowned Rusalka
1　　　　Gruul Signet
1　　　　Izzet Signet
1　　　　Tin Street Hooligan
1　　　　Train of Thought
1　　　　Gruul Guildmage
1　　　　Bloodscale Prowler
1　　　　Hypervolt Grasp
1　　　　Thunderheads
2　　　　Wee Dragonauts
1　　　　Goblin Flectomancer
2　　　　Steamcore Weird
4　　　　Torch Drake
2　　　　Ogre Savant
1　　　　Izzet Chronarch
2　　　　Repeal
　
《Train of Thought / 思考訓練》をインスタントと勘違いしてました。本当はソーサリー(；・∀・)
《Drowned Rusalka / 溺れたルサルカ》はそこそこ。ルサルカシリーズの中では上のほうです。シリーズの強さは　黒＞赤＝青＞＞＞超えられない壁＞白＞緑　かな？
　
試合のほうは苦戦しつつも優勝。《Pillory of the Sleepless / 不眠の晒し台》を付けられたオーガの学者をもう1体のオーガの学者で救い出せたのが印象的なプレイでした。
　

http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext

ぬるぽ　を日→英で翻訳。
　
(　Д)　゜゜
　

■スロ■
　
?巨人3の650G〜
900くらいでREG。で特訓引いてまたREGヽ( ｀Д´)ノ
その後1回BIG引くも150Gくらいで特訓スルーしたのでヤメ。
　
?キンパル256〜512G
設定が良さそうだったので打ってみると・・・
503Gくらいから15GのRTに入ってREG。
で、単発・・・
　
・・・
　
?番長650G〜
950GくらいでREG。モードAから移行しなかったらしく単発。
　
・・・
　
?燃えよカンフーレディ
チャンス目2回引いて何も無しGG。
　
　
またREG単病が出てきたのかな（＞＜）
REG単引くとどんなに頑張っても勝てません…まじで。
　
・・・不運は今日の分で捨て去ったので次回は勝てるはず！
レッツポジティブシンキング！ヽ(´ー｀)ノ
　

●パチスロ屋主任の俺が質問に答えます
http://www.nyasoku.com/archives/50353964.html

スロッターは読むといいかもよ？
トイレにう●こ塗られたってのは実話ならすごい・・・w
　

最近更新少なくてすいません。
　
さかっきーさんのブログを見ると以前紹介した464.jpが・・・

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006021429.html

逮捕かよ　orz

Giant Solifuge / 巨大ヒヨケムシ　(2)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー ― 昆虫(Insect)　Guildpact，レア
（(赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。）
トランプル、速攻
巨大ヒヨケムシは呪文や能力の対象にならない。
4/1

もちろんデッキに入りますがリミテッドでは大したことないです。構築向けですね。

Gruul Guildmage / グルールのギルド魔道士　(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman)　Guildpact，アンコモン
（(赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。）
(3)(赤)，土地を1つ生け贄に捧げる：プレイヤー1人を対象とする。グルールのギルド魔道士はそれに2点のダメージを与える。
(3)(緑)：クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2

アホみたいに強いです。《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》と同レベルと思います。

Izzet Guildmage / イゼットのギルド魔道士　(青/赤)(青/赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)　Guildpact，アンコモン
（(青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。）
(2)(青)：点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするインスタント呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
(2)(赤)：点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2

コピーできるスペルがでっきにあるかどうかが鍵です。《焦熱の結末/Fiery Conclusion》とかをコピーすると( ゜Д゜)ウマー。ただRRGでは3パック目なのでこいつを意識しつつピックするのは難しいです。

Mourning Thrull / 哀悼のスラル　(1)(白/黒)
クリーチャー ― スラル(Thrull)　Guildpact，コモン
（(白/黒)は(白)でも(黒)でも支払うことができる。）
飛行
哀悼のスラルが戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。
1/1

意外にライフゲインがうざいです。7点くらい？

Petrahydrox / 鉱岩流液獣　(3)(青/赤)
クリーチャー ― 奇魔(Weird)　Guildpact，コモン
（(青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。）
鉱岩流液獣が呪文や能力の対象になったとき、鉱岩流液獣をそのオーナーの手札に戻す。
3/3

能力はメリットでもありデメリットでもあります。大抵はデメリットなので強くないかと…

Orzhov Guildmage / オルゾフのギルド魔道士　(白/黒)(白/黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)　Guildpact，アンコモン
（(白/黒)は(白)でも(黒)でも支払うことができる。）
(2)(白)：プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを得る。
(2)(黒)：各プレイヤーは1点のライフを失う。
2/2

能力は地味ですが、対戦後半で土地が並びまくっていると恐ろしい生物になります。2マナ2/2だし十分強いです。

Sword of the Paruns / パルンズの剣　(4)
アーティファクト ― 装備品(Equipment)　Guildpact，レア
装備しているクリーチャーがタップ状態である限り、あなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがアンタップ状態である限り、あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーは+0/+2の修整を受ける。
(3)：装備しているクリーチャーをタップまたはアンタップする。
装備(3)

マナさえあれば自軍の生物がすべて＋2/＋2されます。ただマナはめちゃくちゃかかるのでシールド向けか重いデッキ向けでしょう。

Agent of Masks / 仮面の工作員　(3)(白)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・アドバイザー(Advisor)　Guildpact，アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手は1点のライフを失う。あなたは、この方法で失われたライフに等しい値のライフを得る。
2/3

せめて3/3だったら…　サイズがサイズなのであまり強くないです。

Blind Hunter / 盲目の狩人　(2)(白)(黒)
クリーチャー ― コウモリ(Bat)　Guildpact，コモン
飛行
憑依（このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く）
盲目の狩人が場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
2/2

白黒の中核となるカード。《街道筋の強盗/Highway Robber》？何それ(；・∀・)

Burning-Tree Bloodscale / 炎樹族の血鱗　(2)(赤)(緑)
クリーチャー ― ヴィーアシーノ(Viashino)・狂戦士(Berserker)　Guildpact，コモン
狂喜1（このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る）
(2)(赤)：クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、炎樹族の血鱗のブロックに参加できない。
(2)(緑)：クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、可能ならば炎樹族の血鱗のブロックに参加する。
2/2

デッキに入らないことはないんですが、狂気無しだとよわよわなので状況によって強さが変わります。つまり安定しないのであまり強くないです。

Gelectrode / 軟体電極獣　(1)(青)(赤)
クリーチャー ― 奇魔(Weird)　Guildpact，アンコモン
(T)：クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。軟体電極獣はそれに1点のダメージを与える。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文をプレイするたび、あなたは軟体電極獣をアンタップしてもよい。
0/1

《スークアタの火渡り/Suq’Ata Firewalker》みたいな感じの生物です。アンタップ能力も結構使えて強いです。ただ《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》に殺されるのがちょっと残念。

Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員　(白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・ロード(Lord)　Guildpact，レア
オルゾヴァの幽霊議員が場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(1)，クリーチャーを1体生け贄に捧げる：オルゾヴァの幽霊議員をゲームから取り除く。ターン終了時に、それをそのオーナーのコントロールの下で場に戻す。
4/4

構築でも使われるかもしれませんが、リミテッドでもやばすぎます。4マナ4/4に加え他の生物がいる限り死なないときたもんです。

Streetbreaker Wurm / 通り砕きのワーム　(3)(赤)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm)　Guildpact，コモン
6/4

グルールの中核をなす生物です。エンチャントの付いてない《棘茨の精霊/Bramble Elemental》をよく見ますが、それと比べると優秀なのがわかりやすいですね。

Ulasht， the Hate Seed / 憎悪の種、ウラシュト　(2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― ハイドラ(Hydra)　Guildpact，レア
憎悪の種、ウラシュトは、あなたがコントロールする他の赤のクリーチャー1体につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出、あなたがコントロールする他の緑のクリーチャー1体につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。
(1)，憎悪の種、ウラシュトから+1/+1カウンターを1個取り除く：以下の2つから1つを選ぶ。「クリーチャー1体を対象とする。憎悪の種、ウラシュトはそれに1点のダメージを与える」「緑の1/1の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1個場に出す」
0/0

使われただけですが、強いと感じました。《種のばら撒き/Scatter the Seeds》などのトークン系と相性がいいですし、マナさえあれば分裂できるので除去されても只では死にません。ただ場の状況によってはしょぼくなりますがそこはご愛嬌。

Wee Dragonauts / 小柄な竜装者　(1)(青)(赤)
クリーチャー ― フェアリー(Faerie)・ウィザード(Wizard)　Guildpact，コモン
飛行
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文をプレイするたび、小柄な竜装者はターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
1/3

パワーは滅多に上がりません(；・∀・)イマイチです。
　
・各種ネフィリム
さすがに4色使うだけあってどれもそれなりに強いです。大抵はブロックされないとゲームが終わります。逆に言うとブロックされやすいので《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》等でサポートしてやると良いでしょう。
　

■MO■
　
8−4に4人いたものの、中々集まらないようなので4322へ。
初手《追われる足跡/Followed Footsteps》からディミーアを目指すも、もりもり流れてくるゴルガリのカード群。できるだけ青のカードを取りつつ、ゴルガリの強い部分もピックしつついい感じのデッキが完成。
　
2　　　　Forest
9　　　　Island
6　　　　Swamp
　
1　　　　Golgari Signet
2　　　　Last Gasp
2　　　　Roofstalker Wight
1　　　　Peel from Reality
2　　　　Surveilling Sprite
1　　　　Dimir Infiltrator
2　　　　Compulsive Research
1　　　　Drift of Phantasms
1　　　　Putrefy
2　　　　Dimir House Guard
2　　　　Snapping Drake
1　　　　Followed Footsteps
1　　　　Tidewater Minion
2　　　　Vedalken Dismisser
1　　　　Drooling Groodion
1　　　　Disembowel
　
サイドボードに《噛みつきドレイク/Snapping Drake》《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》が眠っているという素晴らしさ。こりゃ負けるわけないですね。（幻惑者は好きじゃないので入れてません…飛行ビートと噛み合ってないんですよね）
　
試合の方はもちろん優勝。1本だけ《ゴルガリの発芽/Golgari Germination》＋《よろめく殻/Shambling Shell》で取られましたがそれ以外は楽勝でした。