Fleshmakerに決定っぽい雰囲気
2004年9月8日 Magic Online■MO■
リアルではブロック構築など( ´∀｀)つ ミ ポイッ
って感じみたいですがMOでは12日にブロック構築の巨大トーナメントがあります。
ゆえに今一番熱いフォーマットなのです(´ー｀)y-~
ブロック構築で使っていた黒単コントロールに限界を感じたので新しいデッキを模索しており、主に世界選手権のデッキ等を中心に見ていました。（おぼろげですが確か）世界選手権ベスト4の小倉さんが赤緑Fleshmakerを使っており、インタビューで「なぜ赤緑選んだの？」って聞かれたら「親和ヌッ殺せるから（意訳）」と言っていたのを思い出し赤緑のリストを検索・・・o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
すると・・・2つありました(´∀｀)では早速紹介。
このデッキの問題はマナベースです。土地の割合が1：1なので《溶鉄の雨/Molten Rain》や《永遠の証人/Eternal Witness》などのダブルシンボルが出せないことがしばしばあります。《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》もメインには2枚しか投入されていないので比較的色事故が多いかもしれません。
サイドボードには赤単を意識してか《カルストダーム/Karstoderm》が投入されています。実際赤単に対してサイドインしてみたのですが4マナでこのサイズはかなり脅威なようです。
また、上のデッキと違い《溶鉄の雨/Molten Rain》がメインに入っていない＆ガラクタが4枚入っているので色事故が少なそうです。
一応両方のデッキを組み、練習で回してみたのですが上のデッキは青緑などコントロール系にも十分渡り合え、下のデッキは親和メタで尖っているといった感じでしょうか。実際下のデッキで青緑などと対戦してみたらメインはちょっとつらかったですし。
で、どっちのデッキを使うか、という問題ですが・・・
MOでは意外に（？）青緑が人気らしく親和ほど多くはありませんが結構多そうなので上のデッキでいこうと思います。青緑は土地を壊されることを嫌いますからね。
一応このデッキに決めたのであとは練習しまくります（・｀ω´・）キリッ
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
リアルではブロック構築など( ´∀｀)つ ミ ポイッ
って感じみたいですがMOでは12日にブロック構築の巨大トーナメントがあります。
ゆえに今一番熱いフォーマットなのです(´ー｀)y-~
ブロック構築で使っていた黒単コントロールに限界を感じたので新しいデッキを模索しており、主に世界選手権のデッキ等を中心に見ていました。（おぼろげですが確か）世界選手権ベスト4の小倉さんが赤緑Fleshmakerを使っており、インタビューで「なぜ赤緑選んだの？」って聞かれたら「親和ヌッ殺せるから（意訳）」と言っていたのを思い出し赤緑のリストを検索・・・o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
すると・・・2つありました(´∀｀)では早速紹介。
●赤緑Fleshmakerその1：Grgur Petric Mareticバージョンこちらの特徴はメインから《溶鉄の雨/Molten Rain》が投入されている点でしょうか。その他のメインは普通なのですが注目すべきはサイドボードの《等時の王笏/Isochron Scepter》です。恐らくアーティファクトを壊せないデッキに対してや相手がアーティファクト破壊をサイドアウトすると確信がある場合に投入されることが多いと思われます。また、これは使い込んでないのでちゃんとわかりませんが《酸化/Oxidize》《マグマの噴流/Magma Jet》《テル＝ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》12枚があるので親和に対してもサイドインするんじゃないかと思っています。最序盤に刻印するのはどうかと思いますが4マナあればすぐに使用可能ですし、何より毎ターン打てれば勝ったも同然でしょう。おそらく親和はアーティファクト対策をサイドインしてこないはずなので壊されることもないでしょう。
12《森/Forest》
12《山/Mountain》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《永遠の証人/Eternal Witness》
3《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《腐食ナメクジ/Molder Slug》
2《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
3《マグマの噴流/Magma Jet》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
2《手綱取り/Grab the Reins》
4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《テル＝ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》
（サイドボード）
2《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
3《粗野な覚醒/Rude Awakening》
3《酸化/Oxidize》
3《等時の王笏/Isochron Scepter》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
このデッキの問題はマナベースです。土地の割合が1：1なので《溶鉄の雨/Molten Rain》や《永遠の証人/Eternal Witness》などのダブルシンボルが出せないことがしばしばあります。《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》もメインには2枚しか投入されていないので比較的色事故が多いかもしれません。
●赤緑Fleshmakerその2：Kkyoung Geun Namバージョンこちら特徴はやはりメインに親和対策が多いということです。上のバージョンと比べると《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》《腐食ナメクジ/Molder Slug》《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《酸化/Oxidize》などが追加されています。（《テル＝ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》も親和対策ですが《酸化/Oxidize》のほうが親和には効果的です）
14《森/Forest》
10《山/Mountain》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《永遠の証人/Eternal Witness》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
3《腐食ナメクジ/Molder Slug》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《酸化/Oxidize》
3《火の玉/Fireball》
2《手綱取り/Grab the Reins》
（サイドボード）
2《テル＝ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》
2《粗野な覚醒/Rude Awakening》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《カルストダーム/Karstoderm》
4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
サイドボードには赤単を意識してか《カルストダーム/Karstoderm》が投入されています。実際赤単に対してサイドインしてみたのですが4マナでこのサイズはかなり脅威なようです。
また、上のデッキと違い《溶鉄の雨/Molten Rain》がメインに入っていない＆ガラクタが4枚入っているので色事故が少なそうです。
一応両方のデッキを組み、練習で回してみたのですが上のデッキは青緑などコントロール系にも十分渡り合え、下のデッキは親和メタで尖っているといった感じでしょうか。実際下のデッキで青緑などと対戦してみたらメインはちょっとつらかったですし。
で、どっちのデッキを使うか、という問題ですが・・・
MOでは意外に（？）青緑が人気らしく親和ほど多くはありませんが結構多そうなので上のデッキでいこうと思います。青緑は土地を壊されることを嫌いますからね。
一応このデッキに決めたのであとは練習しまくります（・｀ω´・）キリッ
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
