コモンデッキ調整期その2
2004年8月13日 Magic Online昨日は赤単を紹介したのですが、赤単は皆考えるらしく普通すぎでしたね。
そこで今日は親和の紹介です。ええ、昨日親和の紹介は割合って言ってますが
今日紹介するのはちょっと違うタイプなのです。
では早速デッキリストをどうぞ。
●Common Cards Affinity ver2.0
4《金属ガエル/Frogmite》
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》
4《溶接の壺/Welding Jar》
4《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4《五元のプリズム/Pentad Prism》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》
3《流れ込む知識/Rush of Knowledge》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2《伝承の樹/Tree of Tales》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
3《島/Island》
パっと見で普通の親和とは違います。
まず生物が16枚で土地が21枚。ここら辺は調整によって変わると
思いますが低コストで優秀なアーティファクトクリーチャーが存在しない
のでいっそ高性能な16枚の精鋭に絞りました。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》も、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》《エイトグ/Atog》などアーティファクトをサクれる生物がいないため不採用に。土地が21枚なのは《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の5マナまで土地を伸ばさないといけないからです(《五元のプリズム/Pentad Prism》がある程度マナサポートしてくれますが)。これも調整で増減しそうです。
で、何が普通のタイプと違うかというと
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》!!
デッキに入ってる生物のマナコストを見ると
4マナ:4
6マナ:4
7マナ:8
つまり生物がいる状態でプレイするだけで大量にドローすることができるのです。
以前からコモンのみの親和は息切れしやすくイマイチだなーと思っていた
のですがこのカードの採用によってかなり後半も戦いやすくなったと思います。
あとは《五元のプリズム/Pentad Prism》の採用です。
単純にマナを出すためだけのものですが重要なのはマナ加速できることです。
普通に《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》を出すためのマナに始まり
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》を打つためなどなど。《彩色の宝球/Chromatic Sphere》ではマナが増えることはないですからね。
まだまだ調整の予知があるような気もしますが《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の投入によって新しい光が見えた感じがします。
(´ー`)。oO(これ使おうかな・・・強いし・・・)
(´д`)。oO(なら晒すなって感じもしますけど・・・)
■スロ■
友達と行って+22K。引きが強いような弱いような微妙な感じでした。
しかし、北斗はキャシーのせいか
昨日:BB5回中3回パンチで終了
今日:BB4回中3回パンチで終了
パンチコワイワァ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
■ネ兄■
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜祝90000Hit!゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*
毎度閲覧してくださった方々、不思議のダンジョンB30Fより深く感謝いたします。
(元ネタわからない人いたらすいません^^;)
MTGの戦略的な記事はそう多くないですがこれからも閲覧していただければ
幸いです。加えてはてなアンテナに登録してくれてくださってる方々、
この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m
そこで今日は親和の紹介です。ええ、昨日親和の紹介は割合って言ってますが
今日紹介するのはちょっと違うタイプなのです。
では早速デッキリストをどうぞ。
●Common Cards Affinity ver2.0
4《金属ガエル/Frogmite》
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》
4《溶接の壺/Welding Jar》
4《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4《五元のプリズム/Pentad Prism》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》
3《流れ込む知識/Rush of Knowledge》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2《伝承の樹/Tree of Tales》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
3《島/Island》
パっと見で普通の親和とは違います。
まず生物が16枚で土地が21枚。ここら辺は調整によって変わると
思いますが低コストで優秀なアーティファクトクリーチャーが存在しない
のでいっそ高性能な16枚の精鋭に絞りました。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》も、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》《エイトグ/Atog》などアーティファクトをサクれる生物がいないため不採用に。土地が21枚なのは《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の5マナまで土地を伸ばさないといけないからです(《五元のプリズム/Pentad Prism》がある程度マナサポートしてくれますが)。これも調整で増減しそうです。
で、何が普通のタイプと違うかというと
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》!!
デッキに入ってる生物のマナコストを見ると
4マナ:4
6マナ:4
7マナ:8
つまり生物がいる状態でプレイするだけで大量にドローすることができるのです。
以前からコモンのみの親和は息切れしやすくイマイチだなーと思っていた
のですがこのカードの採用によってかなり後半も戦いやすくなったと思います。
あとは《五元のプリズム/Pentad Prism》の採用です。
単純にマナを出すためだけのものですが重要なのはマナ加速できることです。
普通に《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》を出すためのマナに始まり
《流れ込む知識/Rush of Knowledge》を打つためなどなど。《彩色の宝球/Chromatic Sphere》ではマナが増えることはないですからね。
まだまだ調整の予知があるような気もしますが《流れ込む知識/Rush of Knowledge》の投入によって新しい光が見えた感じがします。
(´ー`)。oO(これ使おうかな・・・強いし・・・)
(´д`)。oO(なら晒すなって感じもしますけど・・・)
■スロ■
友達と行って+22K。引きが強いような弱いような微妙な感じでした。
しかし、北斗はキャシーのせいか
昨日:BB5回中3回パンチで終了
今日:BB4回中3回パンチで終了
パンチコワイワァ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
■ネ兄■
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜祝90000Hit!゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*
毎度閲覧してくださった方々、不思議のダンジョンB30Fより深く感謝いたします。
(元ネタわからない人いたらすいません^^;)
MTGの戦略的な記事はそう多くないですがこれからも閲覧していただければ
幸いです。加えてはてなアンテナに登録してくれてくださってる方々、
この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m
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コモンデッキ調整期その3
2004年8月13日 Magic Online■MO■
・コモンスタンダード調整期その3
クラントーナメントも明後日といよいよ迫ってきました。
沢山の人が参加してくれること希望(´∀`)
(つ´∀`)つ 置いといて
今日は白単装備ウィニーの紹介です。
●Mono White Winnie in Common cards
4《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
3《レオニンの古老/Leonin Elder》
4《急報/Raise the Alarm》
4《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
4《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
3《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
2《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
3《まばゆい光線/Blinding Beam》
3《拘引/Arrest》
22《平地/Plains》
(サイドボード)
3《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
1《レオニンの古老/Leonin Elder》
3《神聖/Hallow》
4《平和な心/Pacifism》
4《停滞の繭/Stasis Cocoon》
普通に白単装備ウィニーなんですが少し違います。
まずは《レオニンの古老/Leonin Elder》。親和デッキに対して劇的に効くのは当たり前なのですが、他のデッキも少なからずアーティファクトを使ってくるでしょうからダメージレースにおいて優位に立ちやすくなります。
《拘引/Arrest》ですが、これは《火花鍛冶/Sparksmith》や《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》などの天敵システムクリーチャーを考慮しての採用となっています。メタ的にそれらが少なそうであれば《平和な心/Pacifism》のほうが良いでしょう。
《まばゆい光線/Blinding Beam》は使ってみればわかると思いますが意外に構築戦でも通用します。もちろん相手もウィニーだと効果は弱くなってしまいますが親和デッキなどに対しては効きます。警戒されないのも○ですね。
あと、サイドボードですが
《神聖/Hallow》は赤の火力対策に。1マナで打ちやすいですしね。
《停滞の繭/Stasis Cocoon》は主に親和対策にどうぞ。
・ドラフト
ログオンしてみたら1700ルームがアボンしててルームの配置が変わって
いました。さらば1700ルーム・・・(´ー`)/~
で、8−4ドラフトに5人の参加者がいたので早速参加してみました。
初手は《空狩人の若人/Skyhunter Cub》。すごく微妙(-_-)
しかし他の候補は《粉砕/Shatter》と《エイトグ/Atog》くらいしか無く
《粉砕/Shatter》とって被るのも嫌だったので《空狩人の若人》にしました。
そこから白中心にドラフトしつつ4手目に《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》が来たので青白に。ミラディンのカードはいい感じだったので
( ゜Д゜)ウマーと思ってたら・・・
どうやら下家も白やってるようで(´Д`)
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》しか流してないんですけどねぇ。
そこからテンポ重視にドラフトしていって下記のデッキ完成です。
1 Darksteel Citadel
6 Island
11 Plains
1 Leonin Elder
1 Gold Myr
1 Healer’s Headdress
1 Vulshok Morningstar
1 Echoing Truth
1 Thought Courier
2 Leonin Squire
1 Purge
1 Battered Golem
1 Soldier Replica
1 Trinket Mage
1 Skyhunter Cub
1 Slith Ascendant
1 Arcbound Crusher
1 Cobalt Golem
1 Skyhunter Patrol
1 Arcbound Bruiser
1 Loxodon Mystic
1 Loxodon Stalwart
1 Razor Golem
1 Looming Hoverguard
生物多すぎ!(´Д`)
コンバットトリック無さすぎ!(´Д`)
肝心の試合のほうは・・・
・・・
スプリットして6パック(σ´∀`)σゲッツ!!
一番危険だったは1回戦で、
1本目:相手ブンブンで負け
2本目:トップデッキにも助けられギリギリ勝利
3本目:相手持ち時間2分スタート(・∀・)ニヤニヤ
速攻で勝負を決めたいらしく《光網の観察者/Grid Monitor》
とか出してくるも《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》で
タップし続けて勝ち。
正直、このデッキでスプリットまで行けるとは思いませんでした( ゜Д゜)ウマー
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
・コモンスタンダード調整期その3
クラントーナメントも明後日といよいよ迫ってきました。
沢山の人が参加してくれること希望(´∀`)
(つ´∀`)つ 置いといて
今日は白単装備ウィニーの紹介です。
●Mono White Winnie in Common cards
4《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
3《レオニンの古老/Leonin Elder》
4《急報/Raise the Alarm》
4《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
4《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
3《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
2《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
3《まばゆい光線/Blinding Beam》
3《拘引/Arrest》
22《平地/Plains》
(サイドボード)
3《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
1《レオニンの古老/Leonin Elder》
3《神聖/Hallow》
4《平和な心/Pacifism》
4《停滞の繭/Stasis Cocoon》
普通に白単装備ウィニーなんですが少し違います。
まずは《レオニンの古老/Leonin Elder》。親和デッキに対して劇的に効くのは当たり前なのですが、他のデッキも少なからずアーティファクトを使ってくるでしょうからダメージレースにおいて優位に立ちやすくなります。
《拘引/Arrest》ですが、これは《火花鍛冶/Sparksmith》や《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》などの天敵システムクリーチャーを考慮しての採用となっています。メタ的にそれらが少なそうであれば《平和な心/Pacifism》のほうが良いでしょう。
《まばゆい光線/Blinding Beam》は使ってみればわかると思いますが意外に構築戦でも通用します。もちろん相手もウィニーだと効果は弱くなってしまいますが親和デッキなどに対しては効きます。警戒されないのも○ですね。
あと、サイドボードですが
《神聖/Hallow》は赤の火力対策に。1マナで打ちやすいですしね。
《停滞の繭/Stasis Cocoon》は主に親和対策にどうぞ。
・ドラフト
ログオンしてみたら1700ルームがアボンしててルームの配置が変わって
いました。さらば1700ルーム・・・(´ー`)/~
で、8−4ドラフトに5人の参加者がいたので早速参加してみました。
初手は《空狩人の若人/Skyhunter Cub》。すごく微妙(-_-)
しかし他の候補は《粉砕/Shatter》と《エイトグ/Atog》くらいしか無く
《粉砕/Shatter》とって被るのも嫌だったので《空狩人の若人》にしました。
そこから白中心にドラフトしつつ4手目に《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》が来たので青白に。ミラディンのカードはいい感じだったので
( ゜Д゜)ウマーと思ってたら・・・
どうやら下家も白やってるようで(´Д`)
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》しか流してないんですけどねぇ。
そこからテンポ重視にドラフトしていって下記のデッキ完成です。
1 Darksteel Citadel
6 Island
11 Plains
1 Leonin Elder
1 Gold Myr
1 Healer’s Headdress
1 Vulshok Morningstar
1 Echoing Truth
1 Thought Courier
2 Leonin Squire
1 Purge
1 Battered Golem
1 Soldier Replica
1 Trinket Mage
1 Skyhunter Cub
1 Slith Ascendant
1 Arcbound Crusher
1 Cobalt Golem
1 Skyhunter Patrol
1 Arcbound Bruiser
1 Loxodon Mystic
1 Loxodon Stalwart
1 Razor Golem
1 Looming Hoverguard
生物多すぎ!(´Д`)
コンバットトリック無さすぎ!(´Д`)
肝心の試合のほうは・・・
・・・
スプリットして6パック(σ´∀`)σゲッツ!!
一番危険だったは1回戦で、
1本目:相手ブンブンで負け
2本目:トップデッキにも助けられギリギリ勝利
3本目:相手持ち時間2分スタート(・∀・)ニヤニヤ
速攻で勝負を決めたいらしく《光網の観察者/Grid Monitor》
とか出してくるも《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》で
タップし続けて勝ち。
正直、このデッキでスプリットまで行けるとは思いませんでした( ゜Д゜)ウマー
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
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